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読書感想文小学生3年生が書きやすい本|例文・解説つき

 読書感想文にどんな本を選べばいいのか悩んでいませんか?

 このブログでは、読書感想文を書くのがもっと楽しくなるように、3年生にぴったりの書きやすい本を例文付きで紹介します。

 今年の読書感想文は、どんな本を選べばいいのか、どうやって感想文を書けばいいのか、心配しなくて大丈夫です。

 この記事を読めば、自分に合った本が見つかって、感想文を書くのが楽しくなりますよ。

読書感想文の書き方のコツ

 読書感想文を書くのは難しいと感じるかもしれませんが、いくつかのコツを押さえれば大丈夫です。

 以下では、3つのポイントをご紹介します。

➀ 子どもが興味を示した本を選ぼう!

 まず大切なのは「本選び」です。親が読ませたいと思う本と子どもが読みたいと思う本は、想像以上に違うことがあります。

 特に、3・4年生という小学校中学年では、低学年と高学年とのはざまで、興味関心も成長の度合いもさまざまな年齢。親が選ぶのは非常に難しいです。

 図書館や本屋さんで、子どもが手に取った本、それはすなわち、子ども自身が興味や関心を示した本を選ばせると良いと思います。

 表紙がきれいなものや、有名な文豪や作家で選ぶのも良いでしょう。教科書に載っている作品で面白いと感じた作家の別の作品を選んでみるのも効果的だと思います。

 子どもの興味関心を維持するためにも、パラパラとめくってみて挿絵が多いものを選ぶのも子どもを飽きさせないための有効な方法です。

 読書感想文を書くという目的からは、主人公や登場人物がはっきりしていてストーリーがわかりやすい本もオススメです。

 一方で、文字があまりにも小さいものや分量が多いものは、読むのに挫折してしまうかもしれませんので、避けたほうが良いかもしれません。

 子ども自身が楽しく読める本を選ぶことで、きっと感想文を書くことのモチベーションも維持できるはずです。

➁ 作品を読む時は、物語の中の主人公になりきろう!

 次に、本の読み方です。

 これは一般的にも本を読むことの効能として言われることもありますが、本を読むときは、ぜひ物語の中の主人公になったつもりで読んでみてください。

 「もし、この場面で自分だったらどうしよう…」と、主人公の立場を想像しながら、読み進んでいくことで、物語がより現実的で面白く感じられます。

 そして、感想文を書くときにも、その主人公の視点で感じたことを書くと、より生き生きとした文章になります。

③ 作品を読みながらメモを取っておこう!

 楽しく面白い文章に出会うと、ついさらさらっと読んでしまって、一気に読破してしまうことは大人でも多いと思います。

 最後まで読んでしまったあとに、読書感想文を書く準備を始めていては、細かいところや感動したところを忘れてしまい、もう一度、読み直さなければならないことになりかねません。

 読書感想文をスムーズに書き始めるため、物語を読んでいて、主人公の大きな選択の場面(=僕なら私ならどうするだろうか…と考える場面)や、心にグッと感じる場面があったら、その時は「ふせん」を付けたり、自分が感じたことをメモ用紙に書いておきましょう。

 読書感想文を書き始める時は、そのメモをもとに作っていけば、短時間で読書感想文の内容を決めることができます。

 読書感想文の構成は、大まかに3つです。①導入、②本文、③感想となります。①導入で本の概要を紹介し、②本文では自分の感想や意見を書き、③最後にまとめとして本から学んだことや印象に残ったことを書くのがポピュラーでしょう。

 読書感想文のこともイメージしながら、あらかじめメモを取っておくと、短い時間で書き上げることができると思います。

3年生が書きやすい本(例文つき)


 それでは、ここからは、上記でご紹介した3つのポイントも踏まえつつ、3年生にぴったりの読みやすい・書きやすい本を紹介します。

 6つの本をご紹介しますが、どれも魅力的で、読書感想文の筆も進むと思いますよ。

 読書感想文の構成のサンプルも作成してみていますので、参考にしてみてください。

「銀河鉄道の夜」作:宮沢賢治

引用元 amazon

 「銀河鉄道の夜」は宮沢賢治の代表作で、小学生でも楽しめる素晴らしい物語です。物語は、主人公のジョバンニと、彼が出会った不思議な少年カムパネルラが、銀河鉄道に乗って星々の間を旅するという冒険を描いています。

あらすじ

 物語は、ジョバンニとカムパネルラが出会い、銀河鉄道の乗客となって旅をするところから始まります。彼らは駅長のおじさんから銀河鉄道の切符をもらい、電車に乗ります。その旅の中で、星座や宇宙の不思議な話を聞きながら、さまざまな出来事が起こります。特に、カムパネルラの悲しい過去や、星の王子の物語が印象的です。そして、最後にはジョバンニが大切な友情と自然の尊さを学ぶ、感動的な結末が待っています。

読書感想文の書き方のポイント

物語の要約:最初に物語の大まかな流れを簡潔に紹介しましょう。誰が主人公で、どんな冒険があったのかを伝えます。

キャラクターの感想:ジョバンニやカムパネルラなど、物語の中で印象に残った登場人物について感じたことを書きます。例えば、どんな性格だったか、何を学んだのかなど。

テーマやメッセージ:物語が伝えたい大切なメッセージやテーマを考えます。例えば、友情の大切さや自然の美しさなど、どんなことを学んだのかを自分の言葉でまとめます。

自分の感想:自分自身が物語を読んで感じたことや、どんなところが面白かったか、感動したシーンなどを述べます。素直な気持ちを書き出しましょう。

結論:最後に、物語全体を通して得た学びや、この本を読んで良かったと思う理由をまとめます。他の人にこの本を読んでほしい理由も考えてみてください。

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「魔女の宅急便」作:角野栄子

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 物語の主人公は、13歳の魔女のキキです。ひとり立ちした魔女の子キキが、新しい町ではじめた商売は? 相棒の黒猫ジジと喜び悲しみを共にしながら、町の人たちに受け入れられるようになるまでの1年をさわやかに描いた物語です。

あらすじ

 物語は、キキが新たな街にやってきて、そこでの生活を始めるところから始まります。彼女は町の人々と友達になりながら、さまざまな依頼を受けて宅急便を届けたり、魔法の力を使って問題を解決したりします。しかし、ある日突然、彼女の魔法の力が使えなくなってしまいます。それでも諦めずに頑張るキキの姿が、物語の中でとても印象的です。

読書感想文の書き方のポイント

物語の紹介:最初に、キキやジジというキャラクターがどんな存在なのか、どんな冒険をするのかを簡単に紹介します。

お気に入りのシーン:物語の中で特に楽しかったり感動したりしたシーンを挙げて、その場面がどういう風に楽しかったのか、なぜ感動したのかを説明します。

キャラクターの感想:キキやジジ、そして町の人々など、物語に出てくるキャラクターたちについて感じたことを書きます。例えば、キキの勇気や友達との関係についてどう思ったかを述べます。

テーマや教訓:物語が伝えたい大切なメッセージやテーマを考えます。例えば、困難に立ち向かう勇気や友情の大切さなど、どんなことを学んだのかを述べます。

自分の感想と結論:最後に、自分がこの本を読んでどんな気持ちになったか、この物語を通して得た学びや感じたことをまとめます。そして、この本を他の人にもおすすめしたい理由を述べます。

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「ブレーメンの音楽隊」作:グリム

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あらすじ

 「ブレーメンの音楽隊」は、年をとり役に立たなくなった動物たちが新しい人生を探しに出かけるお話です。まず、主人に捨てられそうになったロバが家を出て、ブレーメンの町で楽隊に入ることを決意します。途中で、ロバは年をとった猟犬、ネズミを捕まえられなくなった猫、そしてスープにされそうな鶏に出会い、みんなで一緒にブレーメンを目指すことになります。

 道中、動物たちは森の中で一夜を過ごし、遠くに見える明かりを目指して進むと、それは盗賊の家でした。動物たちは協力して大きな音を立てて盗賊たちを追い払い、その家を自分たちの新しい家にします。盗賊たちは再び家に戻ろうとしましたが、動物たちに驚かされ、二度と戻ってきませんでした。動物たちはその家に住み続け、楽しく暮らしました。

読書感想文の書き方の例

1. 始まりの部分

  • タイトルと著者名を書く: 「ブレーメンの音楽隊」グリム兄弟
  • 読み終わった感想を一言で: 「このお話は、とても勇気と友情が感じられるものでした。」

2. あらすじを書く

  • 簡単にお話の内容を説明します。
  • 例: 「年をとった動物たちが、新しい人生を探しにブレーメンの町を目指すお話です。」

3. 印象に残った場面を書く

  • 自分が特に心に残った場面を選びます。
  • 例: 「動物たちが協力して盗賊たちを追い払うところが印象に残りました。」

4. 感想を書く

  • お話を読んで感じたこと、自分の気持ちを書く。
  • 例: 「動物たちが諦めずに新しい人生を見つけようとする姿が素晴らしかったです。」

5. お話から学んだことを書く

  • お話を通じて感じた教訓や学びを書く。
  • 例: 「このお話から、どんな困難があっても諦めずに挑戦することの大切さを学びました。」

6. 締めくくりの言葉

  • 最後に感想文をまとめる。
  • 例: 「このお話を読んで、困難に立ち向かう勇気が湧きました。もっといろんな話を読みたいです。」

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「トロッコ」作:芥川龍之介

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あらすじ

 「トロッコ」は、芥川龍之介が書いた短編小説で、少年良平の冒険と恐怖を描いています。小田原と熱海の間で軽便鉄道の工事が行われていたとき、良平はトロッコに夢中になり、友達と一緒にトロッコを押したり乗ったりする遊びを楽しみます。ある日、良平は土工たちと一緒にトロッコを押し、そのまま遠くまで行ってしまいます。日が暮れる前に帰りたいと思った良平は、土工たちに帰るように促され、一人で不安な気持ちで暗い道を走って家に帰ります。家に着いた良平は安心して泣き出します。

読書感想文の書き方の例

1. 始まりの部分

  • タイトルと著者名を書く: 「トロッコ」芥川龍之介
  • 読み終わった感想を一言で: 「このお話は、少年の冒険心と恐怖が描かれていて、とても心に残りました。」

2. あらすじを書く

  • 簡単にお話の内容を説明します。
  • 例: 「良平という少年がトロッコに乗って遊び、遠くまで行ってしまうお話です。」

3. 印象に残った場面を書く

  • 自分が特に心に残った場面を選びます。
  • 例: 「良平が一人で暗い道を走って家に帰るところが印象に残りました。」

4. 感想を書く

  • お話を読んで感じたこと、自分の気持ちを書く。
  • 例: 「良平の冒険心と、その後の不安な気持ちに共感しました。」

5. お話から学んだことを書く

  • お話を通じて感じた教訓や学びを書く。
  • 例: 「このお話から、冒険には楽しさと危険があることを学びました。」

6. 締めくくりの言葉

  • 最後に感想文をまとめる。
  • 例: 「このお話を読んで、もっと芥川龍之介の本読んでみたいと思いました。」

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「手袋を買いに」作:新美南吉

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あらすじ

 「手袋を買いに」は、寒い冬の日に、子供の狐が手袋を買いに町に行くお話です。ある日、子供の狐は雪の眩しさに驚き、遊んだ後に手が冷たくなってしまいました。心配した母狐は、子供の狐のために町へ手袋を買いに行かせることにしました。母狐は子供の狐の手を人間の手に変えて、町の人間に見つからないようにと注意をしました。

 子供の狐は母の教えを守り、帽子屋さんで手袋を買いましたが、うっかり狐の手を出してしまいました。それでも帽子屋さんは親切に手袋を渡してくれました。帰り道、子狐は人間の優しさを感じ、母狐にそのことを伝えました。母狐も人間の優しさに驚きました。親子の狐は無事に森へ帰り、温かい手袋と共に幸せに過ごしました。

読書感想文の書き方の例

1. 始まりの部分

  • タイトルと著者名を書く: 「手袋を買いに」新美南吉
  • 読み終わった感想を一言で: 「このお話は、とても心温まるお話でした。」

2. あらすじを書く

  • 簡単にお話の内容を説明します。
  • 例: 「子供の狐が母狐と一緒に手袋を買いに行くお話です。」

3. 印象に残った場面を書く

  • 自分が特に心に残った場面を選びます。
  • 例: 「子狐が帽子屋さんで手袋を買うところが印象に残りました。」

4. 感想を書く

  • お話を読んで感じたこと、自分の気持ちを書く。
  • 例: 「子狐が手袋を買うために一生懸命頑張るところがとても可愛かったです。母狐の優しさも感じました。」

5. お話から学んだことを書く

  • お話を通じて感じた教訓や学びを書く。
  • 例: 「このお話から、人間も動物も優しさを持って接することが大切だと学びました。」

6. 締めくくりの言葉

  • 最後に感想文をまとめる。
  • 例: 「このお話を読んで、心が温かくなりました。もっといろんな話を読みたいです。」

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「ごんぎつね」作:新美南吉

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あらすじ

 いたずら好きな小狐ごんが主人公です。ごんは村の畑で芋を掘ったり、菜種がらに火をつけたりと、いたずらばかりしています。ある日、ごんは兵十という村人の魚を盗んでしまいますが、兵十の母親が亡くなり、魚を食べられなかったことを知り、後悔します。ごんは罪滅ぼしのために、栗や松茸を兵十の家に置いていきますが、兵十はそれがごんの仕業だとは知らずに、神様のおかげだと思います。ある日、家に忍び込んだごんを見つけた兵十は、ごんを撃ち殺してしまいます。そのとき初めて兵十は、ごんが自分に栗や松茸を持ってきてくれていたことを知り、後悔します。

読書感想文の書き方の例

1. 始まりの部分

  • タイトルと著者名を書く: 「ごんぎつね」新美南吉
  • 読み終わった感想を一言で: 「このお話は、思いやりと誤解が生む悲しい結末について教えてくれました。」

2. あらすじを書く

  • 簡単にお話の内容を説明します。
  • 例: 「ごんという狐が兵十にいたずらをし、後でそのことを後悔して栗や松茸を持ってくるお話です。」

3. 印象に残った場面を書く

  • 自分が特に心に残った場面を選びます。
  • 例: 「ごんが自分のいたずらを後悔して、兵十のために栗を持ってくるところが印象に残りました。」

4. 感想を書く

  • お話を読んで感じたこと、自分の気持ちを書く。
  • 例: 「ごんの優しさと、その優しさが兵十に伝わらなかったことが、とても切なかったです。」

5. お話から学んだことを書く

  • お話を通じて感じた教訓や学びを書く。
  • 例: 「このお話から、人とのコミュニケーションの大切さや、誤解が生む悲劇について学びました。」

6. 締めくくりの言葉

  • 最後に感想文をまとめる。
  • 例: 「このお話を読んで、もっと周りの人に対して思いやりを持ち、誤解がないように心がけたいと思いました。」

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このポイントを参考にして、楽しんで読書感想文を書いてみてくださいね!

読書感想文が楽しくなる!もうひとつの方法とは?!

 新しい読書の方法があることをご存じですか?

 それは、物語を「耳で聴く」というものです。

 私が初めてこれを体験したのは、今から約20数年前の大学時代のこと。石川県金沢市にある「室生犀星記念館」で、ヘッドホンを使って、室生犀星の作品をナレーションで静かに聴いた時でした。

 普通、読書というのは「文字を目で読む」ことによって、目から入った文字情報をアタマの中で映像に変換してその内容を理解していくものです。

 しかし、ここで体験した文学を「耳で聴く」ことは、目を閉じてあたかも音楽を聴くような感覚で文学を楽しむことができる、本当に新鮮で衝撃的な体験でした。

 今で言うと「癒し」という感覚に近いと思います。目を閉じてリラックスした状態で良質な文学などの作品を味わうことができるため、作品の世界の中に驚くほど引き込まれます。

 しかし、残念なことに、当時はそのような「文学を耳で楽しむ」方法や媒体は、かなり高価な金額を出さないと体験できないものでした…。

 そして、現在。今ではオンラインで安価にそれを体験できる時代になっていることを私は知りました(驚)。

 オーディブルは、読書感想文を書くための素晴らしいツールです。オーディブルには、さまざまなジャンルの本がそろっています。3年生向けの本もたくさんあるので、自分の興味に合った本を見つけることができます。


 そして、いつでもどこでも本を楽しむことができます。耳で聴くことで、目を休めながら物語に没入できます。

 さらに、聴き逃した部分やもう一度聴きたい部分を簡単に再生することができるので、物語の理解を深めるのに役立ちます。


 オーディブルを使うことで、読書感想文を書くためのアイデアやインスピレーションをたくさん得ることができます。ぜひ、オーディブルを活用して、楽しくて充実した読書体験をしてみてくださいね!




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