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【体験レビュー】みてねコールドクターの口コミ・評判・使い方・料金

引用元 みてねコールドクター

 子どもがいると、突然の発熱など急に体調が悪くなる場面に遭遇することがあります。

 ご家庭によっては、仕事が忙しく子どもも小さいため、病院に連れて行く時間を確保することができない、また病院に行っても待ち時間が長く親にも子どもにも非常に負担になると感じている方は多いのではないでしょうか?

 こういう時に、強い味方になってくれるものがあります。

 コロナ禍において、医療機関を受診することが困難となった患者や、宿泊療養施設の患者への医療提供手段として活用されたオンライン診療です。

 オンライン診療は、2021年の「オンライン診療・オンライン服薬指導の特例措置の恒久化(令和3年6月18日閣議決定)」によって、初診からのオンライン診療が解禁されており、2023年5月に改訂された「オンライン診療の適切な実施に関する指針」においても、オンライン診療の普及が一層進んでいくと考えられるという見解が示されています。

 私も、子どもの急病の際にオンライン診療や往診のおかげで、とても安心した経験がいくつもあります。そういう経験からも、子育て世代にとって、これからもオンライン診療は強い味方であり続けると思いますし、ますます普及して欲しいと思っています。

 このような便利な仕組みを、同じように子育て世代のあなたにも知っていただくために、今回は、オンライン診療サービスのひとつであるオンライン診療アプリ「みてねコールドクター」の体験をお伝えしたいと思います!

 困った時に思い出していただき利用してもらえたら、とても嬉しいです。

オンライン診療との出会い…

 ぷにぷにかぞくがオンライン診療に出会ったのは、やはりコロナの時期でした。

 お兄ちゃんに急な発熱があり、雨の降る寒い日、ぷに子ちゃん(妹)を連れて、かかりつけの病院に行きましたが、コロナ禍でもあり3時間待ちと言われました。ぐったりするお兄ちゃんと、ぐずるぷに子ちゃん(妹)…。何とか耐えたものの、予想はしていましたが、診察後の薬局で1時間待ちの合計4時間…。

 病気だから仕方ないとはいえ「ぐったりで、こっちが病気になりそう…もう2度と行きたくない」と思いました…。

 この経験から「他に良い手段は無いのか」と思い、往診サービスのある【みてねコールドクター】のアプリをダウンロードしておいたのです。

 そうして、当時、しばしば耳にするようになっていたオンライン診療について調べていったのです。

「みてねコールドクター」のサービスと往診エリア

 「みてねコールドクター」には、①往診②オンライン診療③医療相談の3つのサービスがあります。

 この3つについては、少し長くなりますが、体験と使い方を解説したいと思います。

 まず、「みてねコールドクター」の往診エリアは下記のとおりです。

引用元 みてねコールドクター

対応エリア往診時間
北海道札幌平日 19:00~翌朝6:00
土日祝 10:00~翌朝6:00
関東埼玉平日 19:00~翌朝6:00
土日祝 10:00~翌朝6:00
千葉平日 19:00~翌朝6:00
土日祝 10:00~翌朝6:00
東京平日 19:00~翌朝6:00
土日祝 10:00~翌朝6:00
神奈川平日 19:00~翌朝6:00
土日祝 10:00~翌朝6:00
中部愛知平日 19:00~25:00
土 18:00~25:00
日祝 10:00~25:00
関西大阪平日 19:00~翌朝6:00
土日祝 10:00~翌朝6:00
兵庫平日 19:00~翌朝6:00
土日祝 10:00~翌朝6:00
九州福岡平日 19:00~翌朝6:00
土日祝 10:00~翌朝6:00
佐賀平日 19:00~翌朝6:00
土日祝 10:00~翌朝6:00
引用元 みてねコールドクター

 みてねコールドクターの往診エリアは全国的に見ると少ない印象ですが、順次エリア拡大中ということですので、今後に期待できますね。

 あなたのお住まいの地域は往診エリアでしょうか?

 さらに細かい地域は、アプリをダウンロード(無料)すると、あなたのお住まいの地域が往診エリアか分かりますよ。

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口コミ・評判

 次に、利用するに当たって気になる利用者の口コミを確認してみましょう。

良い口コミ

何かあった時用にアプリのみダウンロードしていました。
休日に突然発熱と喉の痛みがでて、コロナを疑い地元の検査場でPCR検査を受けました。しかしそのあと喉の痛みが以前急性扁桃炎になった時と似てるなと思い、喉を見てみたところ、扁桃腺に白いものがポツポツついていました。検査場でカロナールと咳止めの薬をもらっていましたが、コロナでも扁桃腺が白くなるのか、扁桃炎だった場合他の薬を飲まなくて大丈夫かと心配になりました。
しかし、休日の発熱外来はやっていても午前中のみ、しかも当日に予約が取れないこともあり、早急に診てもらいたく思っていたところ、このアプリの存在を思い出しました。
結果ドクターからは急性扁桃炎で間違い無いだろうとのことで、新しく抗菌薬等を処方してもらえました。15時前くらいに診察の依頼、薬局から薬の準備ができたと電話があったのが18時だったので、平日に病院に行くよりは時間がかかってしまいますが、身体がダルい中、家からすぐに診てもらえたことに感謝しかないです。
また、薬を家まで届けてくれるサービスもあるようなので、一人暮らしで動くこともできないくらい辛い人にはうってつけのサービスだと思います。コールセンターの方に「お辛いところ長々とお電話申し訳ございません」と気遣いの言葉もいただき、感激しました。
検査場ではPCRの検査しかしなかったので症状が悪化しないか怖かったのですが、すぐに診察していただけたのはこのサービスならではだと思います。感謝しかないです。
コロナ禍の突然の体調不良にとても役に立つサービスだと思います。これからの益々の発展応援しています。この度はありがとうございました。

金曜日の夜から下の子に鼻水と咳、微熱の症状が出てきて、明らかに数日前病院に連れて行った、上の子の風邪をもらった感じでした。
翌日が祝日で、悪天候でした。開いている小児科が近くに無く、休日当番医を調べるといつも2時間以上待たされる人気の病院。そしてこのご時世で、熱が少しでもあると診てもらえない…そこでこちらの利用を決意しました。
本当は往診していただきたかったのですが、私のエリアに往診可能な医師が少ないのか、その日はいなかったのか、予約受付可能時刻になっても受付できない表示。
オンライン診察はすぐに受付できるようで、そのまま申し込みました。小一時間ほどで、こちらのオペレーターの方から症状等のヒアリングの電話をいただきました。10分程度の内容です。あとは指定の時間に医師からアプリ内のテレビ電話をして頂き、子供を見て頂きました。処方箋は医師から直接、こちらが指定した薬局にオンラインで送られるようで、(土日祝日等薬局が営業しているか要確認)その薬局からこちらに、「薬の準備ができましたよ〜」と電話が来ます。(独り身等、取りにいけない方は送料別途で郵送もできるそうです)そんな感じの流れでした。
担当して頂いた医師の方は同じ県内ですが、かなり離れた場所にある病院の先生で、優しくて落ち着いた方でした。私の話をよく聞いてくださり、不安な点等ないか最後まできっちりお話してくださいました。ここで先生の当たり外れがあるんだな…と納得。
料金は、病院に行ったときと全く変わらない金額でした。(子供の医療費助成がある地域の為)アプリからの申し込みで、他の料金は一切かかりませんでした。出していただいた薬も、普段病院で頂く薬と変わりありませんでした。本当にお世話になってよかったです!

私がコロナ療養中の中、娘が日曜の夕方に発熱。コロナの可能性大のため、PCR検査を受けれる方法を探そうとこのアプリに辿り着きました。もっと利用者数が多い往診アプリは利用不可だったので、穴場を見つけた!と思いました。
18時頃にアプリを発見した時点で、住んでる地域だと19時が利用可能という表示でした。 18:45頃に往診申し込みを完了し、30分後にはコールセンターから入電。とても丁寧に症状やこちらの意向を確認してくれる男性で、スムーズなやり取りで終了。
さらにその30分後にコールセンターから連絡が入り、別の男性担当者でしたが、こちらも非常に丁寧な対応。19:50-20:50の間に先生が来てくれるとの連絡でした。
20:20頃には先生が到着。無症状の旦那さんが玄関で娘の診察の対応をしましたが、優しく娘に接してくださる先生だったそうです。
鼻に綿棒を入れられる瞬間は娘も泣いていたようですが、大暴れすることなくPCR検査も完了できたとのことでした。カロナールと咳止めもその場でもらえて、短時間の診察で終了。
これまで別の病気による発熱で、何度も娘はPCR検査も経験していますが、屋外で暑い中待ったり、薬の受け取りで待ったりすることばかり(自家用車がないと大体屋外で待たされる)でした。こんなに短時間であっという間に検査が受けられるなんて。。。と驚きでした。
利用地域によって、登録されてるドクターの人数も異なるでしょうし、どんなドクターが所属されてるか分からないので利便性は異なるかもしれません。でも今は、PCR検査の予約をするだけでも人気のコンサートチケット争奪戦並に電話がかからない状況だったりもするので、一度利用してみる価値はあるかと思います。

また緊急の時は利用したいと思います。

子供が3人います。今までは嘔吐下痢になったり、インフルエンザ、コロナなどの風邪を全員がかかると、『誰でもいいから、解熱剤や吐き気どめ持って来て!なんでこんな状況のこっちが行かなきゃいけないの!?』とパニックになりながら乗り越えて来ました。
今回は9歳になった息子の40度超えの発熱が治らず、小さい子二人を抱えて、倒れた息子を病院に連れて行くのは到底無理という事で、どうにか自宅往診がないか調べたらトップでヒットした『お家で診察 みてねドクター』をとりあえずダウンロードして祈るような気持ちで待ってました。
というのも、以前嘔吐下痢になった時、コロナ禍もありこういったものがチラホラ出始めた時。その時も藁にもすがる思いで電話したら『料金が2.3万かかって、6時間後に来るはず。キャルセルしますか?キャルセルするならキャルセル料かかりますけどー?』みたいな電話ばっかりきて、息子が息絶え絶えの中、電話対応の人に発狂しそうなので、『キャルセル料いくらでもいいからもう電話してこないでください』とお断りして救急車を呼びました。
今回の『お家で診察 みてねドクター』は直接診て欲しければ医師が直接来てくれるし、オンライン受診出来ました。私は今回オンライン。何より早く診てもらって解熱剤の座薬が欲しかったのです。今回これが無ければまた救急車を呼んで、下の子共二人は連れてこないでくださいとか言われ、預け先を探し、出かける準備をして、冷たい緊急のベッドの上で座薬と同じ成分の点滴して、2.3万支払って、タクシー代支払って帰るという苦行をしなければなりませんでした。本来は薬局に薬を取りに行かなければならなかったのですが、いつも利用してる近くの薬局に事前に電話して、自宅まで持ってきてもらいました!(別途500円薬局に配送料支払い)
なので、今回かかったのは自宅への薬配送料500円のみ!ここは保険診療のみだから!最高!いつもの薬剤師さんが直接早く自宅まで持ってきてくれたので、配送業者の配送料より高くても、全然よゆー!救急車に運ばれて2、3万とかより全然いい!むしろもっと支払っていいくらい助かった!子持ちの嘔吐下痢と風邪での病院受診は全てここでいいんじゃないか、とういうかここじゃない理由がない!
もう家族全員分登録しました。医師にわかりやすいように写真も登録しようと思います。

引用元:みてねコールドクターアプリ

 【みてねコールドクター】の良い口コミをまとめると、コロナ禍で家に居ながらにして、診療を受けることができて助かったなど【みてねコールドクター】に対して満足している方が多いと思いました。

悪い口コミ

6/26(土)午後7時ごろにアプリから予約し、往診の申し込みが完了。コロナではないような症状が多く見られたが、念の為、PCR検査も希望した。申し込み完了後、コールスタッフAから電話がかかってくるのだが、激務であることを含めても、コールスタッフAの対応も若干適当であり、申し込み時に記載した症状の欄もほとんど見てもらえていないようで、書いた内容を改めて聞かれる始末。
しかし、これだけでは終わらず、「21:50〜22:10には医師向かわせます。」と言われたにもかかわらず、日付を回っても来る気配はなく、なんの連絡もない。こういう状況下のため、前の往診で何かあったのかと思い、待ち続けたが、こちらは体調が悪いため、早く寝たい気持ちもあり、こちらから確認の電話をかけた。その電話に出たコールスタッフBも先ほどと同じ人物かもしれないが、適当な対応が目立ち、医師が来てない旨を伝えてもそのコールスタッフBは状況がわからず、折り返すとの回答。
そこからさらに15分後、別のスタッフC(おそらく本日のその場の責任者?)から電話があり、結果としてはタイトルに記載の通り、登録漏れで、今から行ける医師を探し見つかり次第、向かわせたとしても、最速で2時ごろになるとのこと。さすがにそんな時間まで起きて待つ気にもならず、朝一で来れる人を向かわせるように依頼。明日来られる医師が決まり次第、連絡をもらえることになっているが、本当に来るのか不安でしかない。ちなみにPCR検査を含む往診で¥15,000。こんな初歩的なミスを起こされ、この金額を払う気には全くならない。
最終的には、スタッフCから丁寧に謝られたとはいえ、流石に原因の詳細説明もなく、「登録が漏れてました」は許容できることではない。重症患者はコールドクターではなく、救急車を呼ぶべきだろうが、もしこの件で死者が出ていたら、どうやって責任取るつもりなのか、今一度、仕組みやスタッフの考え方を見直してほしい。

コロナ陽性になり症状が辛く、保健所の看護師さんに症状をお伝えしたところ、それは細菌の可能性があるから抗生剤をもらってもいいかもしれないと言われました。また、1年前にもコロナ陽性になったことがあり、その時にもかかりつけ医から抗生剤は処方されていました。
高熱にうなされ体調も最悪だった私は、少しでも良くなればと思い抗生剤を頂きたいことをその後電話を取り次いだ看護師さんやアプリのオペレーターにも伝え、この診察となりました。
保健所への連絡から、ここの診察に辿り着くまでに丸一日かかりました。やっと診察となり担当となった医師の先生に今までと同じ話をしたところ、「ここで抗生剤を出すことはあり得ない」と言われました。私はここの診察を受けるために高熱で絶不調の中、何度も電話をたらい回しにされやっと診察を受けられたので、なにか薬は頂きたいこと、コロナ陽性者を診てくれる病院がほとんどなく次いつ診察を受けられるか分からないので安心材料としても薬がほしいことを伝えました。
すると「安心のために薬を持つのは意味がわからない」と言われました。
医療は人々の安心のためにあるのではないでしょうか?その後も薬を出す理由がないと、ただそれだけをずっと語られました。診察が終わり、ネットで調べたところ、抗生剤はウイルス性には効かないことが分かり、確かに先生がおっしゃっていたことは正しかったです。ただ、それなら他の案を先生の方から出すべきではないでしょうか?私は医療に関して全くの素人ですし、保健所の看護師さんに抗生剤をもらった方が良いと言われたので、それを信じてしまいます。
結局、私の方から抗生剤はもういいのでなにか薬をくださいと言ったところ、あっさり承諾し、炎症止め等を処方してくださいました。医師の方から他の薬の提案をするべきだと思いますが。
知識があるんですし。信じられなかったのは、「抗生剤が欲しいならちゃんと病院で診察してもらってください、オンラインだと詳しく分からないので」と言われたことです。コロナに罹って他の病院で診てもらえない中、私にとってはこれがちゃんとした診察なのにと思いました。保健所からの紹介で、無料なのでテキトーに診察されたのかなとも思いました。無料なのは不幸中の幸いです。

 引用元:みてねコールドクターアプリ

 【みてねコールドクター】の悪い口コミをまとめると、どんなお医者さまが往診に来てくれるか分からないので、当たり外れがあるということのようです。

 利用して良かった方と、悪かった方がいて個人差があるようです。

 親ガチャという言葉がありますが、医師ガチャもありますね。これは、休日外来でもありうることですよね。

 以下では、「みてねコールドクター」の3つのサービスをお伝えします。

①往診サービス

 まずは、往診サービスです。その使い方を見てみましょう。

往診の依頼:みてねコールドクターから引用

 電話、WEBフォーム、アプリから往診依頼ができます。コールドクターのメディカルコールスタッフが丁寧に対応してくれます。

医師がご自宅へ訪問

 最短30分で医師が車で自宅へ訪問します。

 医師にはドライバーがいるので、こちらで駐車場を確保してあげる必要はありません。

ご自宅で診察

 症状に応じて診察・検査をします。診察後、医師が丁寧に症状の説明をします。

その場でお薬のお渡し

 50種類以上のお薬の中から、診察内容に応じて数日分を渡してもらえます。

後日ご請求

 GMO後払い(コンビニ払い、銀行振込、LINE Pay)かクレジットカード払いで支払いできます。
 ※クレジットカードはアプリをご利用の場合のみ

引用元:みてねコールドクター(一部表現を修正)

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②オンライン診療:体験レビュー

 次に、オンライン診療について体験レビューと使い方をお伝えします。

 オンライン診療では、

 専用アプリのビデオ通話機能で、医師の診療を24時間受けることができます。
 往診エリア外にお住まいの方でも利用できます。

 具体的な使い方を、体験記事として時系列(※)で解説していきます。

 ※〇:〇〇~〇:〇〇と記載している時間は、実際の体験した時の時間です。手続きにどのくらいの時間がかかっているかも参考にしてみてくださいね。

使い方

  1. オンライン診療に依頼
  2. アプリをダウンロード
  3. オンライン診療開始
  4. 薬の受け取り
  5. 後日ご請求

引用元:みてねコールドクター

「12:30~12:45」みてねコールドクターアプリのダウンロード

①まず、みてねコールドクターのアプリをダウンロードします

引用元 みてねコールドクター

②次に、ユーザー登録をします

引用元 みてねコールドクター

ユーザー登録

  1. 電話番号を入力
  2. 6桁の認証番号を入力(電話番号宛に認証番号が届く)
  3. 名前の入力
  4. 性別と生年月日を入力
  5. 郵便番号・住所の入力
  6. 持病、服用のお薬・アレルギーなどを入力

ユーザー登録終了

③次に診察依頼をします

 往診は、コロナが猛威を振るっていた時は、全然予約が取れませんでしたが、今は落ち着いているようです。

引用元 みてねコールドクター

診察依頼

  1. 症状を選んでタップ
  2. 症状を詳しく記入
  3. 外傷の場合は症状の写真を添付
  4. 保険証、医療証の写真を添付
  5. 支払い方法選択(クレジット、コンビニ払い、銀行振り込み、LINE Payから選択)
  6. 診療内容の確認
  7. ここまでOKだったら、診察を依頼するをタップ

 これで、オンライン診療の申し込が完了しました。

 入力には15分くらいかかりました。

 時間があるときにユーザー登録だけでもしておくと楽だったろうなぁと思いました。

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「12:50~13:00」メディカルアシスタントさんからの電話1回目

 次にアプリ画面に下記のようなメッセージが表示されました。

 メディカルアシスタントさんから電話があるということで、そのまま待っていると5分ほどで電話がありました。

引用元 みてねコールドクター

 電話は以下ような内容でした。

メモ

  • 氏名
  • 身長、体重
  • 入院、持病の確認
  • 飲んでいる薬
  • アレルギー
  • 住所確認
  • 症状の確認など

 アプリで入力した情報の確認という感じでした。

 最後に利用する薬局を聞かれます。

 私は自宅にお薬を送付してもらおうと思っていたのですが…

 「自宅に送付できるかは薬局にお尋ねください」ということでした。

 「しばらくたってから、確定の電話をするので、それまでに薬局を決めておいてください。」

 と言われ、電話はいったん切られました。

 いつも行く薬局は病院の隣で、離れた場所にあります。薬局に行くなら病院に行った方が早い気がするので、正直オンライン診療やめようかと思いました。

 でも、登録に時間をかけて入力したので、やってみようと思い「一番近い」歩いて15分くらいの薬局を選択しました。

 正式な薬局の名前と住所を調べて、確定の電話をまちました。

 この時、「E-PARKくすりの窓口」で、薬局を探したら楽でしたよ。

\くすりの受け取りまで3STEP/

「13:20~13:25」メディカルアシスタントさんからの電話2回目

 確定電話とは、1回目の電話の後に、メディカルアシスタントさんが、お医者さんに診察可能かを確認して、結果を連絡してくれます。

 2回目の電話があり、受診可能ということでした。

 薬局の確認と支払いの確認、診察開始時間までアプリを開いて待つように言われました。

「13:35~13:45」お医者さんから電話3回目【診察】

 テレビを見て待てるのは楽だなぁ~と思いながらも、どんな先生か緊張しました…。

 今回受診を希望したのは皮膚科です。

 病院を選択する際に、①病院から選択する方法と、自分が受けたい②日付・時間から選択する方法があります。

 最初は①病院から選択する方法で病院を探していたのですが、受診希望時間にヒットしたのが、同じ県ですが、なじみのない地域の総合病院1件でした。

 総合病院はなんとなく嫌だったので、近くの件で探しましたが、これまたヒットせず。

 だんだん病院を探すのが面倒になり、②日付・時間から選択する方法で検索しました。

 ②を選択すると「みてねコールドクター」側が自分の希望する日付・時間から病院を選択してくれます。

 ②を選択するデメリットは男性とか女性とか、何県の先生とか、どんな先生かわからないということです。

 なので電話がなるまでドキドキします。

 時間になると電話がありました。

 今回は男性の先生でした。名前の紹介からはじまり、事前に送信していた写真や症状を聞きながらお薬を出していただきました。

 診察は10分ほどです。

 緊張はしましたが、家にいながらお薬を処方していただけるのは、ありがたいことだと思いました。

「14:30~14:35」薬局から電話4回目

 診察が終わると、病院から薬局に処方箋が届くようで、指定した薬局から1時間後に電話がありました。

 お薬を注文したかと、住所、氏名、いつ取りに行くかの確認です。

 郵送が良ければ、ここで薬局にお願いすることになります。

 郵送料やどれくらいで届くかは、薬局次第ということです。

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オンライン診療の料金は?

病院支払い額

 請求金額はみてねコールドクターアプリの診察履歴に表示されます。

 初診でお薬の処方があって1210円でした。

引用元 みてねコールドクターアプリ

 病院まで公共交通機関で行って3時間待たされることを考えれば、破格に安くさえ感じてきます。

 お薬は薬局に取りに行くので、料金はこれとは別です。

③医療相談サービス

引用元 みてねコールドクター

 もう一つのサービスに【医療相談:無料】があります。

 みてねコールドクターでは、専用アプリから電話をかけることができ、医師や看護師に24時間いつでも相談することができます。

 我が家でも、昨年の8月ぷにパパが熱中症のような症状になりました。

 その日、ぷにパパは朝から人間ドッグでした。

 人間ドッグが終わったら、吐き気と酷い頭痛で倒れそうになりながら帰宅したそうです。

 私は子どもと出かけていたのですが、ぷにパパから電話を受けて症状を聴き、OS1やポカリスエットなどを買って急いで帰宅しました。

 そしたらぷにパパは「ネットでその症状に食塩水がいいと書いてあったから」と自分で食塩水を作って飲んだということでした。

 「え~本当?!」と私は半信半疑でしたが。

 それからしばらく体調が良かったぷにパパですが、急に体調が急変しました。

 夜だったので病院も閉まっており、少し緊張しましたが、背に腹はかえられないので「みてねコールドクター」に電話をしてみたのです。

 すると、話を聴いてくださり、とりあえず今すぐ救急搬送という状態ではなく、今の対処のままで良いこと、翌朝に近くのかかりつけ医で良いので病院に行くことを説明して頂きました。

 深夜の医療相談サービスは、地域や職場の健康保険などのサービスで対応するものがあったりしますが、以前、夜中にお電話した際に、あまり対応が良くなく、がっかりした経験があったのですが、今回は不安を解消することができました。

 いざという時に、このように無料で医療従事者に対応してもらえるこのようなサービスがあるのは、とても心強いですよ。

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まとめ:みてねコールドクター使ってみた感想

 今回みてねコールドクターを利用してみて、以下に良かった点・悪かった点をまとめました。

メリット

  • 子どもが小さくても家に居ながらお薬を処方してもらえるので楽
  • 待ち時間も別のことをしながら自宅で自由に過ごせる
  • 予約制なので待ち時間が少ない
  • 分からいことがあれば【みてねコールドクター】コールセンターに聞くことができる
  • 往診があるので夜間や年末年始など急な子どもの熱に利用できる

 メリットは分からないことがあれば【みてねコールドクター】コールセンターの方に聞けることです。

デメリット

  • アプリの入力に時間がかかる
  • みてねコールドクターのコールセンターから2回電話がある
  • 薬局を決めておかないといけない

 メリット・デメリットありますが、家に居ながらにして、診療を受けることができるのは、病気で弱っている時には、本当にありがたいことです。

 オンライン診療は、仕事が忙しい、子どもが小さくて病院に行けない、コロナ禍で人との接触が怖い、病院での待ち時間が長いと感じている方には、手間がないことで継続的な治療を受けやすいといったメリットがあります。

 また、急病ではなく、定期的な投薬のために通院しているような診察の場合、仕事や子育てで通院の時間が取れない人にも、通院時間や待ち時間がないオンライン診療という方法は、非常に便利だと思います。

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