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ららぽーと福岡駐車料金の精算は三井のカードかレシート捨てないで

 ららぽーと福岡の駐車場なんだか分かりづらいと思いませんか?

 私も行くまでは利用方法(チケットレスシステム)が分からなかったのですが、実際に利用してみたら簡単でした。

 ららぽーと福岡の駐車場は駐車券がいりませんが、レシートのQRコードか、三井ショッピングパークカードが必要です。

 出庫する前に事前精算機で精算します。

 この記事では、チケットレスシステムと駐車料金について紹介します。

 チケットレスシステムを利用した感想は、三井ショッピングカードで駐車料金が無料になり、レシート不要でとても便利でした。

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ららぽーと福岡駐車場料金

駐車場基本料金

200円/30分

駐車料金サービス

駐車サビスのご案内平日土日祝
入庫後無料時間2時間1時間
お買上サービス(無料時間)1,000円(税込)以上1時間1時間
(レシート合算可・合計金額)3,000円(税込)以上2時間2時間
三井ショッピングパークポイントカード会員1時間30分
三井ショッピングパークアプリ会員1時間30分
三井ショッピングパークカード《セゾン》会員2時間1時間
引用元 ららぽーと福岡公式HP

 駐車料金の詳しい情報はららぽーと福岡公式HPをご覧ください。

駐車料金お得にする方法

 ずばり三井ショッピングパークカード《セゾン》会員になることです。

 平日で2時間。土日祝で1時間無料になります。

 清算もカードだけで済むので便利です。

2022.5.6

 ららぽーと福岡店頭でも募集されています。

 入会当日から駐車場サービスが受けれるようです。

 ぷにぷにかぞくも申し込みました。

 ららぽーと福岡公式サイトからも申し込めます。

チケットレスシステム使い方

実際に、ららぽーと福岡に車で行ってみました。

 今回は駐車場を利用しました。

 ちなみに、訪れたのは特別ご招待の4月23日(土)16時ごろです。

 プレオープンとは言え、初めての土曜日。

 渋滞の状況も気になります。

各方面から駐車場へのルートは、こちらもご参照くださいね。

無用な渋滞に巻き込まれないためには、予備知識も重要です。

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 今日は、東側(志免方面)からのアプローチです。

 ららぽーと福岡公式HPにならって、東側から「高木下月隈線」を西方面へ向かいます。

 ポイントとなる「弓田交差点」の手前には、警備員さんが歩道に立って、「ららぽーと福岡は直進」と表示していました。

 本来は東側(志免方面)からは「弓田交差点から右折」ですが、右折帯に車列ができるのを防ぐために、公式は直進で案内しています。

 弓田交差点を過ぎると、高木跨線橋の手前の信号から側道に入るように案内されます(この信号でも右折はさせたくないのです)。

 側道は混雑していませんでしたが、南・立体駐車場の入口に入るためにUターンして合流する反対車線の側道が混雑していました。

この道は、

①南・立体駐車場へ入庫したい車列と、

②南・立体駐車場から出庫した車列、

③ららぽーと福岡の他の駐車場を出庫をして東(志免方面)、南(二日市方面)に帰る
車列が、ひとつに集まってしまう構造的な問題があります。

 プレオープンの時点で、このような渋滞の車列ができていると、東方面からの南・駐車場へのアクセスには不安が残ります。

 さて、われわれもわざわざ渋滞している車列に突っ込んでまで、無理に「南・立体駐車場」に入れる必要もないので、次善の案として用意していた「南・平面駐車場」に向かうことに変更します。

 幸い「南・立体駐車場」付近以外の渋滞は無かったので、「南・平面駐車場」まで難なく到着、空車でしたので入庫しました。

駐車場のチケットレスシステム注意点

入庫時に、発券機でチケットを取る必要はありません!

 ※上記の写真は、建設中の南・立体駐車場のものです。

 入口ゲートを通る際に、バーの一旦停止はしますが、発券機で券を取る必要はありません。

 発券機の奥にあるカメラで、車のナンバーが記録され、バーが開きます。

 入庫は、これで終わりです。

 出庫前に、店内で「事前精算」する際に、車のナンバーで検索し、自分の車の画像を選んで、事前精算ができるのです。

駐車場を離れる前に、自分の車の4桁のナンバーを覚えておいてくださいね!!

 南・平面駐車場からは、道路を横断することになりますが、警備員さんからは「南・立体駐車場の渡り廊下から渡ってください」と案内されます。

 横断歩道のないところでの横断は危険ですから、当然のご案内ですね。

 ちなみに、上記の写真の右奥に写っているのが「南・平面駐車場」です(渡り廊下から撮影しました)。

 この渡り廊下からは、南・立体や平面駐車場付近から、ららぽーと福岡の地下を通り抜けて、「北・立体駐車場」に抜けることができます。

 このアンダーパスの出入口がありましたので撮影しました。

 この時は、北駐車場から、抜けてきている車の車列ができていました。

 このように、ららぽーと福岡は、北・東・南駐車場が相互に行き来できる仕組みになっています。

 ですので、事前に仕組みを理解しておき、複数の優先順位を決めておくことも必要です。

 駐車スペースの区切りが二重線になっていますので、駐車が苦手な方にも安心です(写真は南・平面駐車場)。

お買い物される方は「駐車割引レシート」の発行を忘れずに

1,000円以上のお買い物で、駐車場割引サービスを受けることができます。

三井ショッピングカードかアプリ会員の方はレシートは必要ありません

 お会計時に上記でお支払いやポイントを付けられた方は、お買い物の記録が残っていますので、事前精算時にレシートが不要です。

 

上記以外の方はQRコードが印字されたレシート必要

レシート合算可・合計金額

 上記以外の方は、お店からQRコードが印字されたレシートをもらう必要があります。

 失くさずに持っていてくださいね。

 各店舗の店員さんが「駐車場の利用の有無」を尋ねてきてくれると思いますので、必ずもらってください。

事前精算機で精算

 各駐車場の入口に事前精算機があります。

 係の人がいらっしゃいますので、安心して操作できました。

 もしいらっしゃらない時はインターホンで聞くことができます。

 

車両ナンバー検索

 それでは「駐車割引レシート」準備して、事前精算機を使ってみましょう。

 入庫ゲートで撮影された自分の車を検索します。

 自車の4桁のナンバーが必要です。

 

 同じナンバーの車がいた場合には、複数の入庫時の写真が提示されます。

 そのなかから、自分の車を選択して、清算します。

駐車料金の割引

下記をお持ちの方は、それぞれを機器に読み取らせて、割引をうけます。

 下記をお持ちの方は、QRコードを読み取らせます。

レシート合算可・合計金額

 それぞれを機器に読み取らせて、清算します。

駐車料金精算

 無料時間を超過した分が、実費として請求されます。

この超過金額は、現金払いしかできませんでしたので、現金の準備も忘れずにお願いします。

まとめ

 係の方もいらっしゃいますし、簡単に清算することができました。

 三井ショッピングパークカードやポイントカードがあれば、チケットレスで精算できて便利でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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