ららぽーと福岡の駐車場なんだか分かりづらいと思いませんか?
私も行くまでは利用方法(チケットレスシステム)が分からなかったのですが、実際に利用してみたら簡単でした。
ららぽーと福岡の駐車場は駐車券がいりませんが、レシートのQRコードか、三井ショッピングパークカードが必要です。
出庫する前に事前精算機で精算します。
この記事では、チケットレスシステムと駐車料金について紹介します。
チケットレスシステムを利用した感想は、三井ショッピングカードで駐車料金が無料になり、レシート不要でとても便利でした。
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ららぽーと福岡駐車場料金
駐車場基本料金
200円/30分
駐車料金サービス
駐車サービスのご案内 | 平日 | 土日祝 | |
入庫後無料時間 | 2時間 | 1時間 | |
お買上サービス(無料時間) | 1,000円(税込)以上 | 1時間 | 1時間 |
(レシート合算可・合計金額) | 3,000円(税込)以上 | 2時間 | 2時間 |
三井ショッピングパークポイントカード会員 | 1時間 | 30分 | |
三井ショッピングパークアプリ会員 | 1時間 | 30分 | |
三井ショッピングパークカード《セゾン》会員 | 2時間 | 1時間 |
駐車料金の詳しい情報はららぽーと福岡公式HPをご覧ください。
駐車料金お得にする方法
ずばり三井ショッピングパークカード《セゾン》会員になることです。
平日で2時間。土日祝で1時間無料になります。
清算もカードだけで済むので便利です。
ららぽーと福岡店頭でも募集されています。
入会当日から駐車場サービスが受けれるようです。
ぷにぷにかぞくも申し込みました。
ららぽーと福岡公式サイトからも申し込めます。
チケットレスシステム使い方
実際に、ららぽーと福岡に車で行ってみました。
今回は駐車場を利用しました。
ちなみに、訪れたのは特別ご招待の4月23日(土)16時ごろです。
プレオープンとは言え、初めての土曜日。
渋滞の状況も気になります。
各方面から駐車場へのルートは、こちらもご参照くださいね。
無用な渋滞に巻き込まれないためには、予備知識も重要です。
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今日は、東側(志免方面)からのアプローチです。
ららぽーと福岡公式HPにならって、東側から「高木下月隈線」を西方面へ向かいます。
ポイントとなる「弓田交差点」の手前には、警備員さんが歩道に立って、「ららぽーと福岡は直進」と表示していました。
本来は東側(志免方面)からは「弓田交差点から右折」ですが、右折帯に車列ができるのを防ぐために、公式は直進で案内しています。
弓田交差点を過ぎると、高木跨線橋の手前の信号から側道に入るように案内されます(この信号でも右折はさせたくないのです)。
側道は混雑していませんでしたが、南・立体駐車場の入口に入るためにUターンして合流する反対車線の側道が混雑していました。
この道は、
①南・立体駐車場へ入庫したい車列と、
②南・立体駐車場から出庫した車列、
③ららぽーと福岡の他の駐車場を出庫をして東(志免方面)、南(二日市方面)に帰る
車列が、ひとつに集まってしまう構造的な問題があります。
プレオープンの時点で、このような渋滞の車列ができていると、東方面からの南・駐車場へのアクセスには不安が残ります。
さて、われわれもわざわざ渋滞している車列に突っ込んでまで、無理に「南・立体駐車場」に入れる必要もないので、次善の案として用意していた「南・平面駐車場」に向かうことに変更します。
幸い「南・立体駐車場」付近以外の渋滞は無かったので、「南・平面駐車場」まで難なく到着、空車でしたので入庫しました。
駐車場のチケットレスシステム注意点
入庫時に、発券機でチケットを取る必要はありません!
※上記の写真は、建設中の南・立体駐車場のものです。
入口ゲートを通る際に、バーの一旦停止はしますが、発券機で券を取る必要はありません。
発券機の奥にあるカメラで、車のナンバーが記録され、バーが開きます。
入庫は、これで終わりです。
出庫前に、店内で「事前精算」する際に、車のナンバーで検索し、自分の車の画像を選んで、事前精算ができるのです。
駐車場を離れる前に、自分の車の4桁のナンバーを覚えておいてくださいね!!
南・平面駐車場からは、道路を横断することになりますが、警備員さんからは「南・立体駐車場の渡り廊下から渡ってください」と案内されます。
横断歩道のないところでの横断は危険ですから、当然のご案内ですね。
ちなみに、上記の写真の右奥に写っているのが「南・平面駐車場」です(渡り廊下から撮影しました)。
この渡り廊下からは、南・立体や平面駐車場付近から、ららぽーと福岡の地下を通り抜けて、「北・立体駐車場」に抜けることができます。
このアンダーパスの出入口がありましたので撮影しました。
この時は、北駐車場から、抜けてきている車の車列ができていました。
このように、ららぽーと福岡は、北・東・南駐車場が相互に行き来できる仕組みになっています。
ですので、事前に仕組みを理解しておき、複数の優先順位を決めておくことも必要です。
駐車スペースの区切りが二重線になっていますので、駐車が苦手な方にも安心です(写真は南・平面駐車場)。
お買い物される方は「駐車割引レシート」の発行を忘れずに
1,000円以上のお買い物で、駐車場割引サービスを受けることができます。
三井ショッピングカードかアプリ会員の方はレシートは必要ありません
お会計時に上記でお支払いやポイントを付けられた方は、お買い物の記録が残っていますので、事前精算時にレシートが不要です。
上記以外の方はQRコードが印字されたレシート必要
上記以外の方は、お店からQRコードが印字されたレシートをもらう必要があります。
失くさずに持っていてくださいね。
各店舗の店員さんが「駐車場の利用の有無」を尋ねてきてくれると思いますので、必ずもらってください。
事前精算機で精算
各駐車場の入口に事前精算機があります。
係の人がいらっしゃいますので、安心して操作できました。
もしいらっしゃらない時はインターホンで聞くことができます。
車両ナンバー検索
それでは「駐車割引レシート」準備して、事前精算機を使ってみましょう。
入庫ゲートで撮影された自分の車を検索します。
自車の4桁のナンバーが必要です。
同じナンバーの車がいた場合には、複数の入庫時の写真が提示されます。
そのなかから、自分の車を選択して、清算します。
駐車料金の割引
下記をお持ちの方は、それぞれを機器に読み取らせて、割引をうけます。
下記をお持ちの方は、QRコードを読み取らせます。
それぞれを機器に読み取らせて、清算します。
駐車料金精算
無料時間を超過した分が、実費として請求されます。
この超過金額は、現金払いしかできませんでしたので、現金の準備も忘れずにお願いします。
まとめ
係の方もいらっしゃいますし、簡単に清算することができました。
三井ショッピングパークカードやポイントカードがあれば、チケットレスで精算できて便利でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。