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ららぽーと福岡駐車場|車でのアクセスを写真で徹底解説!

 この記事では【ららぽーと福岡】の周辺道路と駐車場、駐車場料金、駐輪場の様子をご紹介します。

 みなさんは、どの方面からアクセスされるでしょうか?

 北側(博多方面)、西側(大橋方面)、東側(志免方面)、南側(二日市方面)、さまざまな方面から来られると思います。

 各方面からの車でのアクセスについて、徹底解説を行います!

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ららぽーと福岡公式が想定する駐車場へのアクセスルートが判明しました!

 ららぽーと福岡の公式ホームページに駐車場のご案内が掲載され、お車でのアクセスルートが駐車場へのルートが判明しました!

 まずは、その案内図をご覧ください。

引用元 ららぽーと福岡公式HP

上記の「ららぽーと福岡」の公式HPの地図[4月24日現在]には、誤りがあります!

東・立体駐車場の側の「信号マーク 弓田」の交差点の位置は、正しくはその下「高木下月隈線」と「筑紫通り」が交差するところ(地図外)です。上記地図の「弓田」という交差点は、実際は信号はなく、右折(南側:二日市方面)することは難しく、非常に危険です!!出場の際は、十分ご注意ください。

上記の誤りがあった地図ですが、ららぽーと福岡さんにお電話で連絡したところ、後日(GW前ごろ)、きちんと修正されていました。いずれにしても、この信号のない交差点から右折することは「左折したい車列の渋滞」を招き、かつ「事故の危険」があるため、左折しかできないと覚えておかれたほうが良いと思います!

ぷにぷにかぞく調べ

 細かいところは違う部分もありますが、「各方面別に接近ルートを分けて、敷地に対して反時計回りに接近して左折で入庫」するという動きは、ほぼ予想どおりの結果となりました(誰に褒められる訳ではないですが、とても嬉しいです)。

 ららぽーと福岡公式の後押しも得ましたので、各方面からの接近ルートの画像など、詳細については、以下の記事を、ごゆっくり見ていただいて、みなさんのお役に立てていただけたら幸いです。

 ちなみに、ららぽーと福岡の駐車場が満車の場合、こちらのアプリが便利です。

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posted withアプリーチ

【3月5日調査】ららぽーと福岡駐車場と周辺道路の地図

地図の見方、ポイント

 ◎ららぽーとにある4か所の駐車場の名称を明記し、図示しました。

駐車場名称は【北・立体】【東・立体】【南・立体】【平面】です。

 ◎各方面からの順路を、方面別に矢印で図示しました。

  青色:志免(東側から)

  橙色:二日市(南側から)

  緑色:博多・空港方面、竹下駅方面(北側から)

  赤色:大橋方面(西側から)

ぷにぷにかぞく調べ

 ぷにぷにかぞくが、歩いて確認したものですので、ららぽーと福岡の完成までに、案内板などは増えるかもしれません。

ららぽーと福岡が設置している案内板に書かれた情報を独自に整理したものです。

 全体として言えるのは、各方面からの車列がぶつかり合わないように、ルートや入口の交差点を分散させる意図が感じられます。

 また、駐車場の入口に入るためには、道路の中央線をまたいで右折すると、渋滞を助長することから、

 ららぽーと福岡の敷地に対して、どの方面からもできるだけ、左折、左折を繰り返すルート、

「反時計回りで接近し、左折で入庫すること」が想定されているようです。

 これを基本的な考え方として、地図を見てもらったら、イメージしやすいと思います。

 令和4年3月5日時点での現地の情報であることをご了承いただきつつ、みなさんが訪れる際のヒントとして、ご活用いただければ幸いです。

 方面ごとに、目次・項目を分けていますので、ご自分の訪れる方面に自由に飛んでくださいネ。

二日市(南側)方面、志免(東側)方面からのアクセス

二日市(南側)方面、志免(東側)方面からのアクセス

ぷにぷに調べ

 二日市方面から来る方は、橙色(オレンジ色)のルートが想定されていると思われます。

【筑紫通り】北行き「弓田交差点」の手前(南)100m付近

 ららぽーと福岡に向かって、南側(二日市方面)から筑紫通りを北進しています。

 ららぽーと福岡の手前の大きな交差点「弓田交差点」の信号が、奥に小さく見えています。

【筑紫通り】弓田交差点。左右の道は【下月隈高木線】

 さらに筑紫通りを北進。

 弓田交差点に来ました。

 この弓田交差点を過ぎると、もう、ららぽーと福岡の正面です。

 この交差点は、南側からのアクセス【筑紫通り】と、東側からのアクセス【下月隈高木線】とが交わる重要な交差点です。

 正面の信号の左側に見えている格子状の建物、ららぽーと福岡の駐車場「東・立体」駐車場です。

・ららぽーと公式としては、おそらく「【南側からのアクセス】は、弓田交差点をこのまま直進(北進)が正解」

・ららぽーと公式としては、おそらく「【東側からのアクセス】は、弓田交差点をこのまま直進(西進)が正解」

 東側からのアクセスの際に、【下月隈高木線】の右折帯は、ららぽーと福岡の方向へ右折したい車で大渋滞になると思います。

 そこで、ららぽーと公式としては、東側からの車と南側からの車を弓田交差点で合流させない方策を採用することで、ららぽーと福岡正面の混雑を分散させたい意図があるのではないかと、予想します。

 しかしながら、公式ホームページにも、現地の案内板を見ても、そのような細かな案内はありません。

 おそらく、東側からの実際の車列は、ららぽーと公式の意図に反して、「弓田交差点を右折する動き」になり、ららぽーと正面には、南側からの車列と東側からの車列が集中する可能性も高いと思います。

 以上から考えた、南側からのアクセスの最適解は以下のとおりです!

ポイント![ぷにぷにかぞく独自見解]

ぷにぷにかぞくオススメは、【南側からのアクセス】「弓田交差点を左折し西進、左車線を直進!」です。

では、弓田交差点を左折してみましょう。

【下月隈高木線】を西進。「名もなき信号」を過ぎたら、すぐに左の側道へ!

 弓田交差点を左折、商業施設「ミスト博多」「ダイソー」「ファミリーマート」を過ぎると、信号のある小さい交差点があります。

 この「名もなき交差点」は、ぷにぷにかぞくの調査によると、西側からのアクセスの最重要交差点!です。

 ららぽーと福岡は、画面上、右側になります。

 でも、このまま信号を超えてすぐ、左側に見える側道に入ってください。

 側道に入る目印は、左側の「オートバックス博多諸岡店」さんです。

 写真の黒い車についていくイメージで進んでください。

 画像右上には、目的地である【南・立体】駐車場が、もう見えています!あれを目指しています。

 側道をそのまま、150mほど、突き当り(JR鹿児島本線)まで直進します。

 しばらく行くと、側道の反対車線に、ららぽーと福岡の【南・立体】駐車場の入口が見えます!

 そこを目指します!

 JRに突き当たると、陸橋の真下で、道が2つに分岐します。

 左車線はこのまま北進してJR鹿子島本線に沿って、ららぽーと福岡の西の端を進む道となります。

 右車線は、陸橋の反対側にUターンできる道です。

 【南・立体】駐車場の入口は、右車線を選びます!

 右車線(右折)を選ぶと、正面に駐車場の案内板が見えます!

 案内板も立っており、このルートがららぽーと公式であることが伺えますね。

 【南・立体】駐車場の入口ゲートも見えてきました!目の前ですね。

 右折する際には、左から来る車列に注意してください(点線がありますので、左から来る車列が優先ですね)。

 おそらく、開業当初は、左から来る車列も渋滞している可能性があります。

 警備員さんも立つとは思いますが、交互に1台1台で譲り合って行く気持ちで行きましょう。

ららぽーと福岡【南・立体】駐車場

 入口は、駐車券方式ではなく、ナンバーで管理する方式だそうです。

 【南・立体】駐車場は、1階~6階まであります。

ららぽーと福岡 駐車料金

 駐車場料金、チケットレスサービスについては、こちらで紹介しています。

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 「三井ショッピングパークカード」を持っている方。

 平日2時間無料。

 土日祝1時間無料です。

 「三井ショッピングパークカード」で駐車場の割引サービスが受けれます。

2022.5.6追加

 ららぽーと福岡店頭でも、三井ショッピングパークカードの募集がされています。

 入会当日から駐車場サービスが受けれるようです。

 お店での手続きが面倒な方には事前に申し込みされることをおすすめします。

 ぷにぷにかぞくも申し込みました。

 

 こちらは、出口です。入口に並んで設置されています。

 出庫したら左折のみの一方通行です(側道なので、元々一方通行なのです)。

 出庫し左折した車は、【下月隈高木線】の東行に並走した側道を、進みます。

 駐車場を出て、すぐに左折できる小道がありますね(渋滞時に使える道としてインプットしておいてください)。

 すれ違いもできる広さです。

 実は、この道を突き当たりまで進み右折すれば、そのまま【南・平面】⇒【東・立体】へ行けます。

 小道に行かずに直進すると、側道は【下月隈高木線】の東行と合流することになります。

 この合流点と合流した後にある「名もなき交差点」は、渋滞の恐れがあります(※)が、構造上、仕方がないかもしれません。

 ※ 【南・立体】駐車場を出庫してきた車列と、陸橋を降りて来て、「名もなき交差点」を左折して大橋方面からららぽーと福岡の駐車場に入庫しようとする車列とが、ぶつかり合う状態になります。

 もし、【南・立体】駐車場が満車の場合は、側道を「名もなき交差点」まで行かず、手前の小道ですぐに左折し、

 【南・平面】⇒【東・立体】の空車に賭けるのが最善かもしれません。

 もし、【東・立体】にも入庫できなかったら、筑紫通りまで出て左折、【北・立体】を目指すことになります。

 ※ ららぽーと福岡の周りを「エンドレス反時計回り」しながら、空車になる駐車場を待つのが、最終手段になるでしょう。

損保との違い

博多・空港方面(北側)からのアクセス

ぷにぷに調べ

【筑紫通り】からのアクセス

 筑紫通りを南方向へ進んで、博多駅方面から「ららぽーと福岡」の入口を目指します。

 目的の交差点は、左側に「ドラッグコスモス」右側に「セブンイレブン博多那珂6丁目店」の交差点です(現時点で、交差点名無し!)

 博多方面からは、どうしても右折を余儀なくされます。右折帯が命です!

 右奥に、「ららぽーと福岡」の立体駐車場が見えてきました。

 道路の中央線を見てください。右折のための長い長い右折車線が見えてきました。

 先を進んで、地面をよく見てみると、この長い右折帯も、新設されたものであることがわかります。

 この右折帯は、博多方面から訪れる車にとっての生命線。

 渋滞に備えた対応でしょう。

 目的の交差点、左側に「ドラッグコスモス」、右側に「セブンイレブン博多那珂6丁目店」の交差点に着きました。

 車のみなさんは、もちろん右折帯に入ってくださいね。

 歩いて見てみたところでは、この長い右折帯は、100m以上ありました。

 渋滞対策としては、この長い右折帯に合わせて、右折用の信号が新設されているようです。

 右折信号「→」の表示時間は、約5秒でした。

 なんだか、右折信号の部分だけ、ちょっと規格が異なるように見えませんか?

 「ららぽーと福岡」の開業にあわせて、きっと追加されたのだと想像しています。

 この交差点を右折すると、西側に向かって片側1車線の車道があります。

 この道沿いにあるのが【北・立体】駐車場です。

 入口は、この車道を進んだところにあり、案内板によると「左折入庫」が想定されています。

 ※つまり、反対車線(竹下駅側)からの右折入庫は想定されていません。

 実際には、警備員さんなどが立って、注意喚起をするのではないかと思います。

ららぽーと福岡【北・立体】駐車場

 【北・立体】の入口です。

 ここは、【北・立体】北B入口です。

 北Bということは、どこかに北Aがあるはずですが、この【北・立体】駐車場に沿った場所に北A入口は確認できませんでした。

 なぞの「北A入口」です。

 ちなみに、北B入口は、上記のとおり、竹下駅側からの右折入庫は想定されていません。

 ※実は【東・立体】の入口に、なぞの地下駐車場?への入口?があります。

 さらに、その入口の案内板には、「北駐車場のご案内」と書かれているのです。

 もしかすると、【東・立体】と【北・立体】は、地下通路でつながっているのかもしれません(想像です)。

 【北・立体】の出口です。

 【北・立体】の出口は、もう1か所、筑紫通り(博多行方)に面した場所にあります。

  効率よく、出庫してもらわないといけませんからね。

【バスターミナル情報】

 前回、訪問した時に、私が「荷捌場か」と予想したところが、実は、その後の報道でも会ったとおり「バスターミナル」でした。

 今回は、案内板が整備されていたので、一目瞭然、バスターミナルでした。

 しかし、謎なのは、土日の渋滞のなかを、バスがどのように走るのかです。

 渋滞にはまらなければ、良いのですが…。

 公共交通機関好きの私の最大の心配ごとです。

 ※ 土日、バスに乗っていて渋滞にハマった場合に備えて、乗る前には、ぜひ「ららぽーと福岡」のひとつ前のバス停をチェックしておくことをオススメします(もちろん、そこで下車して歩くためです!)。

 このあたりの情報についても、西鉄バスの公式に新路線が発表されたら、お伝えしたいと思っています。

 西鉄バスが、「回送」の幕を掲げて、怪しい動きをしています。

 きっと、新路線の試運転に違いありません(これも妄想です)。

竹下駅方面からのアクセス

ぷにぷに調べ

 次に、北側からでももうひとつ「JR竹下駅」方面からのアクセスについて、見て行きましょう。

 実は、このルートからは、明確に【北・立体】は入場できないことが、わかりにくく書かれています。

 これが、その案内板です。

 地図を見ていただければわかりやすいと思いますが、この交差点を左折したあとには【北・立体】駐車場しかありません。

 つまり、ここでいう「左折後、入庫不可」は、【北・立体】への右折入庫が不可、としか解釈できません。

 しかし、案内板が小さいですね。これを一瞬で理解できる人、いるのでしょうか。

 悪気なく左折してしまって、いざ【北・立体】の入口前で、警備員さんに「右折入庫はダメですよ!」と言われたら、とても困ると思います。

 それでは、竹下方面からのアクセスは悪いのか?というと必ずしも、そうではありません。

 さきほどの左折禁止の交差点をまっすぐ進むと、【南・平面】【南・立体】、どちらにもアクセスできるのです。

 しかも、理論上は【南・立体】⇒【南・平面】⇒【東・立体】という3連技も使えます。

 では、参考までに、【南・立体】側の側道から、竹下駅方面に進むとどういう表示になるのか見てみましょう。

 さきほどの竹下駅側から見た案内板の裏側です。駐車場案内度「ゼロ」です。

 そして、この先の道は右折できず、右折したとしても【北・立体】にも右折入場はできませんでしたよね。

 おそらく、この向き(竹下駅側に進む)の動線は、路線バスや出庫する車列のルートとして想定されているのだと思います。

 先ほどの、竹下駅側から、案内板を左折した画像です。

 目の前に、ららぽーとと【南・立体】駐車場とを結ぶ、渡り廊下があります。

 この道が、竹下駅側からアクセスした場合のメインストリートになります。

 途中、渡り廊下を過ぎたところの右側に【南・平面】駐車場(約60台。ぷにぷにかぞくが目視で調べ)があり、

 この長い一本道が筑紫通りに突き当たる手前の左側に【東・立体】駐車場があります。

損保との違い

大橋方面(西側)からのアクセス

「名もなき交差点」!?を左折

 この写真は【南・立体】駐車場の周りを歩いていて気付いて、撮影したものです。

 奥に、大橋(西側)方面から来る【下月隈高木線】の陸橋が見えています。

 【南・立体】駐車場の上層階部分に、「P次の交差点(信号機あり)を左折」と書かれています。

 それで、「次の信号機のある交差点って?」と考えると…。

 上記の画像の交差点。オートバックスの前の小さな「名もなき」交差点に行きあたります。

 普通ならば、ららぽーと福岡の近隣の地図を見たことがある人ならは、ららぽーと福岡へのアクセスは、もうひとつ先の「弓田交差点」を想像するのが普通だと思います。

 でも、ここであえて、名前もない交差点を指定してきたというのは、明らかに、ららぽーと公式側が、各方面からの車列が、「弓田交差点」に集中することを避ける意図があると思います。

大橋方面(西側)からのアクセスは、JRの跨線橋(陸橋)を渡ってすぐの、名前の無い交差点を左折。これが、ららぽーと福岡公式が考える大橋方面からのアクセスです。

 

 ところが、実は私たちは、ここに来るときに、大橋(西側)の陸橋を渡ってきたのですが、この案内板に「全く気づきません」でした。

 おそらく、初めて訪れる人は「弓田交差点」まで行って左折しようとしてしまい、結局「東側から、南側から」の車列と合流することになり、渋滞を引き起こすような気がしてなりません。

 せっかくですので、もう少し、案内を増やしたほうが良いかも、と思います。

 ちょっと、いろいろ考察を書いてしまいましたが、引き続き、順路案内です。

 「名もなき交差点」を左折すると正面に「LaLaport」のロゴが!

 こんな片側1車線の細い道ですが、やはり、公式は、この道を案内していたことがわかりますね。

 西側(大橋方面)からの車列はこの道を、あのロゴを目指して進んでください。

左折?それとも右折?

 さて、細道を直進。突き当たりまで来ました。

 正面に、数少ない、ららぽーと公式の駐車場への案内板が設置してあります。

 左折は「小さめにP」、右折は「大きめのP」としか書かれていません。

 「P」だけでは、具体的に、どの駐車場を示しているのか、わかりません。

 それに、左折・右折で選択しなければならないのなら、せめて、電光式で「満or空」の表示があると良いですね。

 写真で「閉」になっているところに「満or空」が出ると思います。

 同じ「空」でも「満に近い空」もありますし。みなさんなら、どちらに進みますか?

 初見だったら、確実に迷いますよね。

ポイント![ぷにぷにかぞく独自見解]

 

でも、ぷにぷにかぞくをごらんのみなさんは、すでにおわかりのように、

 ・ 左折の先にある駐車場は【平面】→【南立体】へ

 ・ 右折の先にある駐車場は【東・立体】へ を示しています。 

どちらが良いかの予測はとても難しいですが、このようにららぽーと公式が、正面からあえて2方向の駐車場を選択できるように表示している入口は珍しいです。

 規模面(【南・立体】よりも【東・立体】は規模が大きい。

【東・立体】には、そのほかにも【地下駐車場】があると思われること)から考えれば、答えは「右折」になるかと思います。

 このあたりは、開業してみないと実際は、わかりませんね。

 みなさんの判断のひとつにしていただけたら幸いです。

左折した場合ららぽーと福岡【平面】駐車場約60台

 【南・平面】駐車場です。ぷにぷにかぞくの調べでは、収容台数は約60台でした。

 かなり、早めに「満」になってしまうでしょうね。

 この【南・平面】は、右折・左折入庫どちらも可能になっている珍しいパターンです。

 その分、競合相手も増えてしまいますね。

 案内板を反対側から見たところ。同じ表示があります。

右折した場合 ららぽーと福岡【東・立体】駐車場

 【東・立体】駐車場に、到着しました。

 ここは、すべての方面からの車が最後に行きつく駐車場です(※)

 ※ 二日市方面からは「最初」です。ただし、この入口ではなく、筑紫通りからしか入れません(右折入庫禁止のため)。

 おそらく、それなりの、かなりの収容台数があると思いますが、現時点ではわかりません。

 そして、現地を歩いていて、わからなかった【東・立体】駐車場の、最大のなぞは、この地下駐車場と思われる構造物です。

 道路を左折するとすぐにまた左折し、このあとは、地下駐車場のスロープを降りれるようになっています。

 この駐車場の存在は、ららぽーと福岡のサイトのどこにも記載されておらず、全貌がわかりません。

 ただ、この駐車場の案内板に「北駐車場」と書かれているのが、気になります。

 もしかすると、この地下駐車場は、【北・立体】と【東・立体】をつないでいるのでしょうか。

 なぞの地下駐車場への入口を過ぎると、【東・立体】駐車場への入口が奥に見えています。

 【東・立体】の入口の奥、突き当りには筑紫通りがあり、写真でも目の前に見えています。

 【東・立体】駐車場の入口は、その筑紫通りを博多方面に左折すると、もう1か所あるのです。

 【東・立体】駐車場は、各方面からの車列を裁くため、複数の入口、出口があります。

 画像にあるように、筑紫通り側からの右折入庫は禁止されています。

 確かに、筑紫通り側からこの道に入ってきた車は、目の前にこの【東・立体】駐車場の入口があると、ここから入庫したい衝動にかられると思います。

 でも、筑紫通りからわずか50mもないところで、右折入庫のために自分の後ろの車列を止めてしまい、渋滞を引き起こしてしまうのは、他の方に迷惑になると思います。

 おそらく、私が心配するまでもなく、ここには警備員さんが立って「右折入庫禁止」の注意喚起がなされるだろうと想像します。

 

 【東・立体】駐車場からの出口も併設されています。

 このあたりの構造は、かなり複雑な印象です(最大のなぞは、地下駐車場らしきものの存在ですね)。

ららぽーと福岡 駐輪場

 東立体駐車場の並びに、立派な駐輪場も完備されていました。

敷地をぐるりと一周。最後にもう一度、二日市方面からのアプローチ。

 最後に、本来なら【二日市方面】からの入庫が想定されていると思われる【東・立体】駐車場です。

 この画像のように、筑紫通りを二日市方面から接近すると、筑紫通り沿いに建っている非常に存在感のある駐車場です。

 筑紫通りの二日市方面からは、このように「直進」又は「左折」の案内が出ています。

 この【東・立体】駐車場には、2か所の入口があります(各入口の固有名称は無いようです)。

 直進すれば、【東・立体】駐車場の入口があります。筑紫通りの最も左側の車線を進んでください。

 左折すれば、【南・平面】⇒【南・立体】の順にアプローチすることができます(※)。

 ※ 上述のとおり、筑紫通りを左折したあと、50mほど進むと【東・立体】駐車場の残りの1か所の入口があります(説明済みですね)。

 しかし、この2か所は、【南・立体】⇒【南・平面】方面から来た車列用であり、中央線をまたいでの「右折入庫は禁止」されています。

 その点は、くれぐれも、ご注意ください。

 筑紫通りを直進すると、このように、二日市方面からの筑紫通りの最左側の車線が拡幅され、入庫する車列用の車線が新設されています。

 待機できる車列は、7~8台くらいでしょうか。土日は足りずに本線にはみ出してしまうかもしれませんね。 

 上の写真のように、入庫用の車線を進み、左折で入庫できるようになっています。

 もちろん、右折入庫(筑紫通りを博多方面から来る車)は禁止です。これは、安全上からも、渋滞防止からも、当然ですね。

 

 入口です。この筑紫通り沿いの【東・立体】駐車場の入口は、上述のとおり、3か所確認できましたが、それぞれ、入口固有の名称はありません。

 また、帰路の話になりますが、【東・立体】駐車場から筑紫通り(博多方面)への出庫ができます。

 博多方面からの方は、覚えておいてくださいね。

 ちなみに、出口になる予定場所には、現在の西鉄バスのバス停「那珂五丁目」があり、このバス停は、写真の奥側のららぽーと福岡の正面(νガンダムの前)に移転します。

 上述の、筑紫通り二日市方面からの紹介の際にも書きましたが、この入口はもちろん、反対車線である筑紫通り博多方面からの「右折入庫は禁止」です。

 公式案内板にも(小さくて反対車線から見えるわけないですが)、明確に書かれています。

 

 出口予定場所です。

 上述の西鉄バス「那珂5丁目」バス停の移転先です。

 ぷにぷにかぞく的には、バス停名も「ららぽーと福岡前」に変更されるのでは?と思っています。

(でも3月12日時点では、西鉄からの発表はありません)。

 名称が変わらないとしても副バス停名「那珂五丁目(ららぽーと福岡前)」にはなると思いますね(妄想)。

 今日は、駐車場を見て回ったので、ここの象徴である「νガンダムさま」を通り過ぎていました(笑)。

 νガンダムが立っている場所が正面です。この奥が【東・立体】、νガンダムの右に見えているのは【北・立体】です。

 【北・立体】駐車場から筑紫通りの博多方面へ出ることができる出口があります。

 博多方面からの方は、覚えておくと、帰りに便利かもしれません。

 筑紫通りを博多方面に進み、【東・立体】⇒【北・立体】の正面を通り過ぎると、左側に「セブンイレブン那珂6丁目店」、右側に「ドラッグストアコスモス」のある交差点があります。

 この交差点を左折すると、【北・立体】駐車場の入口があります。

 これで、ららぽーと福岡の敷地と周辺道路を4か所の駐車場に沿って、ぐるりと一周反時計回りに回ったことになります。

 逆に、この反時計回りを続けていて、4か所のうち空車になったところに入庫すれば良い訳です。

 変に、途中で逆走(時計回り)に変えてしまうと、かえって自分自身も混乱しますし、他の車列にも迷惑になる可能性があります。

損保との違い

ららぽーと福岡 駐車場のまとめ

 周辺道路と駐車場への入庫の際に、中央線をまたぐ右折入庫はほとんどの入口で禁止されているようです(渋滞対策としては当然)。

 周辺道路と駐車場への入庫は、地図でお示ししたとおり、左回り(反時計回り)だと覚えていただくとわかりやすいと思います。

まとめ 土日で車列が長い場合でも「気長に、敷地の周りを反時計回りで回りながら空車を待つ」ことをオススメします。

 慌ててしまって、思わぬ事故に遭うことは、せっかくの楽しみが台無しです。

 事故のないよう焦らず、入出庫したいですね。

 

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ららぽーと福岡周辺のコインパーキング駐車場のご紹介

パークンパーク那珂駐車場

 ららぽーと福岡ガンダム像の前に100円パーキングがオープンしていました。

 博多方面からの方で右折しづらい時は、左折で入りやすい、こちらの駐車場を利用するのもひとつの方法かもしれません。

 ここも100円パーキングですね。

 倉庫の前で、ちょっとみただけだと気付きません。

アルゴパーク五十川1丁目

 アルゴパーク五十川1丁目というコインパーキングです。

 穴場的な駐車場として利用できると思います。

住所 福岡県福岡市南区五十川1丁目13

福岡市竹下5丁目第1

 竹下営業所の手前にあるコインパーキングです。

 

竹下4丁目コインパーキング

 竹下駅から、ららぽーと福岡に行く途中にあるコインパーキングです。

竹下4丁目第2コインパーキング

 こちらも竹下駅から、ららぽーと福岡に行く途中にあるコインパーキングです。

必ず停めれる駐車場akippaで予約

 こちらは予約できる駐車場サイトのakippaです。

住所を入力 

 例:ららぽーと福岡の住所を入力します。

 近くの駐車場が出てくるので、詳細を見るをクリックします。

詳細を見るをクリック

詳細を確認

 akippaは地図つきで見やすいです。

 駐車場を利用する場合、会員登録をして利用します。

会員登録をして予約する

 最大30日前から事前予約できますよ。

周辺の駐車場も知っておくと便利ですね

ららぽーと福岡地図

 所在地 福岡市博多区那珂6丁目23-1他(福岡市青果市場跡地)

 JR鹿児島本線「竹下」駅から徒歩9分

 竹下駅からの行き方は、竹下駅から歩いたら何分か調べてみたご覧ください。

 西鉄天神大牟田線「大橋」駅から直行バス10分

 西鉄大橋駅から西鉄バスで行かれる方は、大橋駅から【ららぽーと福岡】まで歩いたら何分か。バス路線も調べてみた!をご覧ください。

 西鉄雑餉隈駅→「徒歩5分」西鉄南本町バス停→「バスで12分」西鉄那珂五丁目バス停→ららぽーと福岡「徒歩1分」※ぷにぷにかぞく調べ 

 西鉄雑餉隈から西鉄バスで行かれる方は、おすすめ西鉄雑餉隈駅から西鉄バスで行く方法をご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

-おでかけ