東進オンライン小学校体験ブログ｜ログイン方法と解約手順、口コミを徹底解説

　息子が小学校2年生になった時の話です。

　算数のテストで100点が取れなくなったいうのです。

　算数といっても、5、6年生とか中学生でつまづくならまだしも、2年生でつまづくなんて…。

　正直なところ、思ってもみなかったので、親としてはかなり焦りました。

　詳しく話を聴いてみると「時計の問題が分からない」と言うのです。

　「時計の計算かぁ…」わからなくなる気持ち、ちょっと思い当たる節がありました。

　というのも、子どもは、せっかく1年生からなじんできた10進法の繰り上がりの計算に、急に60で繰り上がる60進法が出てきます。

　これって、単純なようで、本当は結構難しい考え方なのです…。

　1秒が60個集まると1分に繰り上がる…。1分が60個集まると1時間に繰り上がる…。

　慣れてしまえば、何ということはないのですが、これをわからない人に、わかりやすく説明するのは、これもまた難しい…。

　あなたのお家でも「算数で…国語で…子どもがつまづいてる…」、こういうお悩みはありませんか？

　「あぁ、まだ、2年生なのに学習塾に行かせなきゃいけないのだろうか、ひとりじゃとても通えないし、送り迎えもしなきゃならないのか…」

　わたしの家でも、どうしたら学校の勉強のつまづきを改善できるのか、とても悩みました。いろいろな小学生向け学習塾や通信教育について調べました。そして、その中で「東進オンライン学校」小学部という通信教育を見つけたのです。

　「東進」と言えば、私たちの世代なら大学受験向けのオンライン授業が有名ですが、そう言えば、早稲田大学時代のクラスメイトが「僕、地方の田舎の高校で周りに進学塾とかなかったけど、東進ハイスクールのオンライン授業だけで早稲田大学に合格したんだ」と、言っていたことを思い出したのです。

　そして「東進オンライン学校」に入会した息子は、時計の計算もわかるようになり、その後は再び100点を取れるようになったのです。

　東進オンライン小学校を検討しているけど、ログイン方法や解約手順が分からなくて不安だったり、実際の口コミや使い勝手を知りたいけど、どこから情報を得ればいいか迷っているあなたへ。

　このブログでは、具体的なログイン手順から解約まで、口コミの真実を徹底解説します。最初から最後までスムーズに進めるための情報を一挙にお届けしますので、ぜひ参考にしてください。

学校から突然の電話が…

　息子が2年生のある日、学校から突然電話がありました。

　「お腹が痛いということなので、お迎えに来ていただけないでしょうか？」

　初めのうちは、文字どおり、お腹が痛いのだろうと不審にも思わなかったのですが、その日から息子がお腹が痛いと言って、早退してくるようになったのです。

　心配で尋ねても「お腹が痛い」としか言わないし、家に帰れば元気になるのです。これは何かがおかしい。

　「学校で嫌なことがあるのかな？」「もしかしていじめられているのかなぁ？！」と心配になり、よくよく聞いてみると…

　と言うのです。

　いじめられてるという理由ではなかったので、少しホッとしつつも、正直、驚きました。

　つまり、算数の授業の日は「学校に行きたくない」と、言っていたのです。

　たかが算数、でもされど算数です。ある時、聴いたことがあります。

　理系の大学生が研究が上手くいかなかったところ、原因を追究するために、算数を高校、中学、小学とさかのぼって勉強しなおしたところ、ある単元の理解がしっかりできていなかったからだ、ということがわかった…というネットの記事でした。

　そう、算数は、一度つまづくと、その後は取り返しがつかない、怖い教科なのです。

　しかも、算数がイヤで帰宅されてしまうと、国語などその他の教科学習もおろそかになるし、事は算数だけにとどまらず、このままでは不登校になる可能性さえあります。

　さぁ、どうしたらいいのか。

　ここから試行錯誤がはじまりました。

　そこで、大手の有名な2社（ベ○ッセ、くも○式）の副学習を試しました。

　べ○ッセは、私たち自身が子ども時代にやってみて長続きしなかった経験もありましたが、残念ながら息子も自主的に取り組むことはありませんでした。

　くも○式は、駅近くの教室に入会しました。解いて訓練するための教材はたくさんもらえて、解いた問題の添削はしてもらえるのですが、教室の生徒の数も非常に多く、息子にとって肝心な解き方は教えてもらえませんでした。　

　そんな中で、このコロナ禍で次第に当たり前になりつつあったオンライン授業で、ふと思い出しました。

　大学時代の友人が「僕、地方の田舎の高校で周りに進学塾とかなかったけど、東進ハイスクールのオンライン授業のおかげで早稲田大学に合格したんだ」と、言っていたのです。

東進オンライン学校との出会い

　「東進」と言えば、私が大学受験生だった90年代後半は、ようやくインターネットの利用が始まった頃で、授業は「対面が常識」でした。

　地方の浪人生は、対面授業の大手である河合塾、代々木ゼミナール、駿河台予備校に通うのが主流でした。

　東進は、東進衛星予備校、東進ハイスクールとして有名でしたが、決して主流ではなかったと思います。

　しかし、コロナ禍を経た今、対面ではなくオンライン形式の授業の方法と効果を、否定する人はいないと思います。

　もし、ひとりで学習できる子どもさんなら、オンライン学習はオススメです。

　そして、オススメするのは、方法だけではありません。

　引き続き、見てみましょう。

東進オンライン学校はとにかく料金が安い

　上記にも書いたとおり、コロナ禍以降、どの大手進学塾もオンラインの手法を組み入れてきています。

　そこで、大手進学塾が運営している講座の1教科あたりの金額を1教科あたりの金額で比較してみました。

進研ゼミ	1,440円	ﾀﾌﾞﾚｯﾄ代別途8,300円
スマイルゼミ	776円	ﾀﾌﾞﾚｯﾄ代別途9,980円
Z会	1,470円	ﾀﾌﾞﾚｯﾄ選択
公文（くもん）	7,150円	ﾀﾌﾞﾚｯﾄ　なし
学研	4,400円	ﾀﾌﾞﾚｯﾄ　なし
東進オンライン学校	820円	ﾀﾌﾞﾚｯﾄ　なし

　見ていただくとわかるとおり、東進オンライン学校は、とにかく料金が安いのです。

　もし、子どもが複数いるご家庭ならば、この金額が2倍、3倍になりますし、高学年になって複数の教科を受講させたいと思った場合も、1教科あたりの金額が安ければ、家計にとっても負担は大きく変わってきます。

　この1教科あたりの単価の安さは、本当に助かっています。

　では「単価が安いから授業の内容もそれほどでもないということなのか？」というと、全く違うのです。

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東進オンライン学校は子どもを30分間授業に集中させる安心の指導力！

　東進オンライン学校は、これまでの問題を解くだけで「わかったつもり」になるだけの通信教育とは全く違います。

　例えば小学部であれば、理解を進める「授業」と、理解度を確認する「確認テスト」で"わからない"を残さず、さらには「月例テスト」でチェックして理解を定着させるシステムで、学力をぐんぐん伸ばします。

　聞けば、日本最強の講師陣を自負する東進の人気実力講師陣、そして東京で中学受験の有名進学塾である「四谷大塚」の名物先生の中からエースが集結しているのだそうです。

　私も初めは「授業はリアルタイムではないし、双方向ではない一方的な授業。会話のキャッチボールもないし、これで子どもが集中できるのか」と少し疑っていたのです。

　でも、私も息子のそばで講義を聴いていると、さすが、名物先生たちは、本当に自然体で話しかけや問いかけをしてくるのです。

　どの教科の先生も明るく元気で、気さくでおもしろく、子どもの目線で優しく分かりやすく教えてくれます。

　リアルタイム配信ではないにもかかわらず、先生が「はい、これ2分間で解けた人！」と質問すると、息子が

　と自然に答えているのを見て、親としても、ちょっと

　となります。

　それだけ、子どもたちが集中している、先生が子どもを集中させるワザを持っているということでしょう。

　また、授業の導入部などに、ちょっと私生活のことも話したりして、さりげなく息抜きの時間を入れたりしているところも、プロの講師としての技を感じます。

　息子の学校に、同じように東進オンラインを受講している友達がいて「○○先生って昔野球してて、ラーメン5杯食べたことあるんだって～」とか「○○先生って魚がさばけるんだって～」みたいな話もするそうなんです。子どもたちに「本当にその先生に習っている」そういう感覚にさせる技術を、どの先生も持っているのだと感じることができます。

　私も、子ども時代に「こんな素晴らしい先生の授業を聞けたら良かったな～」と、羨ましく思いながら聴いています。

　このように、本来なら東京でしか受けることができない大手進学塾のプロの授業を、地方でかつ自宅で受講できるところが、東進オンライン学校の最大の強みだと思います。

東進オンライン学校なら何度でも学習できる

　私は、小学生の子どもに、いつも言うのですが

　と言っています。

　とても大げさに感じられるかもしれませんが、文章の書き方、ローマ字など、本当に人生で1回しか習わないことがたくさん含まれていたように感じます。

　小・中学校の先生の授業は、言わば「待ったなし」の1回きりですが、東進のオンライン授業なら「あ、聞き逃した」というところも、学校のテストの結果を見て「あ、この子は、このあたりがわかってないなぁ」と親が気付いた際にでも、わからないところは何度でも授業を見て聴くことができるのです。

　では、塾はどうでしょうか？授業が終わったあと、先生に尋ねに行くことができてましたか？私自身の子ども時代の経験からも、なかなかハードルが高いのではないでしょうか。

　オンラインなら「勇気を出して」先生に質問をする必要がなく「ポチッ」と、再度、再生ボタンを押せば良いのですから、本当に便利です。

　聞き逃しても何回も聞けるなんてありがたいですね。

東進オンライン学校は送迎がいらない

　塾に通わせるとなると、困るのは塾への送迎です。

　都会ならまだ良いかもしれませんが、地方だと距離も遠くなりかねません。

　今はさまざまな犯罪もあり、子どもだけで行き来させるのも心配です。

　ですので、送迎が必要なのと不要なのでは、親にとっては時間のやりくりも含めて本当に大きく労力が違ってきます。

　高学年になると一人で行くことができるかもしれませんが、帰ってくるまで不安だし、低学年だとやはり送迎が必要になると思います。

　また、共働きの親御さんにとっては、本当に送迎の時間のやりくりは頭の痛いところだと同じ親として感じます。

　でも、ありがたいことに、オンラインなら送迎などの心配はありません。本当に安心だし、楽です。

　いつでも自分の都合の良い時間に受講できるので、体調不良による欠席で受講料が無駄になることをやきもきする必要もありません。

　もちろん、親御さんによっては「子どもだけで塾に通うことも含めて人生勉強！」というご家庭もあるかもしれませんし、子どもさんによっては、ひとりで自主的に勉強するよりも、ライバルと机を並べるほうが勉強しやすい場合もあるかもしれません。

　単純にどちらが良いという問題ではないと思いますが、うちの子が東進オンライン学校をしている姿を見て、今まであまりメジャーではなかったオンライン学習という方法にはいろいろな可能性があると感じています。

東進オンライン学校は解約が簡単

　東進オンライン学校では、入会時に1人1人にマイページが作成され、そこで学習の取り組みや手続きができるようになります。

　解約手続きは、お申込み状況から対象生徒の右下にある「解約はこちら」に進み、「解約お手続きページ」での手続きとなります。

　ネット解約なので、電話がつながらないとか、解約する時に引き留められるなどは（私は苦い経験があります…）一切ないので、合わなかったらサクッと解約できるのがいいですね。

東進オンライン学校の特徴まとめ

　東進オンライン学校をはじめて、息子は算数に対する苦手意識が無くなって行き、点数も徐々に上昇。3か月後には100点を取れるようになり、本人が言うには「算数が好き！」になったそうです。

　と、前よりも小学校が楽しそうです。

「問題を解けないつらさ」から抜け出すだけでなく、さらに「問題を解ける喜びや自信」を得ることができたようです。

　改めて、東進オンライン学校の利点を挙げてみましょう。

　私からすると、メリットしかないように思います。同じような悩みを抱える親御さんには、自信を持ってオススメできるシステムです！

解約もすぐ出来るし格安なので、わが家でもお試しと思って受講を始めましたが、3か月後のテストの成績がぐんと伸びて「算数の授業が楽しくなってきた！東進オンライン学校続けたい！」と、息子から言ってきたほどになりました！
高い教材は良くて当たり前ですが、4教科1か月で3,278円（税込）と破格の安さで、家に居ながら、東京の一流講師の授業を繰り返し受講できる。
長い実績のある東進オンライン学校なら、大学受験まで安心だと思います！

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東進オンライン学校のデメリット

　ここまで最強のように見える東進オンライン学校ですが、デメリットもあります。

　それはテキストを印刷しないといけないことです。テキストは一講座3～4枚程度ですが、家にプリンタがないご家庭は、準備が必要です（うちはプリンタをもともと持ってました）。

　テキストがない分安いのだと思いますが、毎回テキストをコンビニに印刷しに行くのは手間だと思います。

　今はプリンタも非常に安いですし、安い機種を買ってしまうのも、ひとつの方法かもしれませんね。

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東進オンライン学校の口コミ

　次に、東進オンライン学校の口コミを集めました。

まとめ｜東進オンライン学校はこれまでの通信教育とは全く違う「授業」がある！

　東京の大学を出た私が思うのは、東京と地方との格差というのは、さまざまな面であると思います。

　特に教育社会学の観点からは「教育の地方格差」というのは存在しますし、その背景としては「家計の地方格差」も大きいと思います。

　しかし、それらを一気に解決するのが「東進オンライン学校」だと私は思います。

　日本全国どこでも、家に居ながら、東京の一流講師の授業を格安で受講することができるというのは、都会と地方の教育格差を一気に縮める学習方法なのです。

　実際に、私の早稲田大学時代のクラスメイトは、地方に居ながら高校時代に「東進ハイスクール」のオンライン授業だけで、コツコツ勉強して、分からないところを克服しながら早稲田大学に合格したそうです。

　その成功体験から、彼の子どもは、今は「東進オンライン学校」で勉強しているそうです。

　もし、子どもの学校以外での学習をどうしようかと考えているのなら、オンラインという方法、そして「東進オンライン学校」を検討されてみたらいかがでしょうか。今なら無料体験もできます。

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