子どもがいると、土日にどこに遊びに連れて行こうか迷いませんか?
子どもにとって、走り回ることができる公園などの外出先はとても大切です。
でも、駐車場やトイレなども気になりますよね。
今日は、太宰府天満宮から竈門神社へ行く途中にあって、以前から「どんなところなのかぁ」と気になっていた太宰府市の「太宰府梅林アスレチックスポーツ公園」に立ち寄ってみました。
早速行ってみましょう!
太宰府梅林アスレチックスポーツ公園(駐車場、管理事務所、トイレ、自動販売機)
駐車場
公園で、なんと言っても気になるのは駐車場ですね。
この公園は、公園の入口から駐車場までに高低差があるため、県道578号線(宝満通り)から公園入口に入ると、駐車場までは写真のような切り通しになっています。
駐車場は、切り通しを通って、上りきったところにあります。
駐車台数約50台
駐車可能な台数は約50台です。
私たちは、日もやや傾きだした時間帯に訪れましたが、8割程度は埋まっていました。
管理事務所・トイレ・自動販売機
駐車場のそばに管理事務所があり、そこに男女別のトイレが設置されています。
トイレは管理事務所の中と外、どちらからもアクセスできる作りになっていました。
自動販売機、手足を洗うことができる水道も管理事務所の外に設置してあるので、便利でした。
案内板
管理事務所の前にある公園の案内板です。
ちょっと見づらいと思いますが、中央の大きな楕円形がグラウンドで、その下に管理事務所と駐車場があるのがわかるかと思います。
子どもたちを遊ばせるための遊具は、案内図上でいうところの、グラウンドの右側方向になります。
グラウンドに行くには、駐車場からグラウンドに渡るための橋(この橋の下を、さっき車で通った切り通しがあります)を渡る必要があります。
橋を渡った後、右に曲がって、ひたすら前進です。
利用案内板
橋の前にある利用案内板です。
太宰府市が管理している公園なんですね。
なお、画像は、訪問日(令和3年11月)時点での情報ですので、ご了承ください。
いよいよ、アスレチックへ
さて、橋を渡って右に曲がると、正面に数棟の建物と、斜面を利用した大きな壁画が目に飛び込みます。
太宰府市のシンボル「梅の花」ですね。この斜面の上段と下段に、それぞれアスレチック広場があり、遊具が置いてあります。
幅広な滑り台!これなら、一度に多くの子どもたちが滑れますね(笑)。
それにしても、幅が広いですね。
私も滑ってみたい気がしましたが、周囲には保護者のみなさまもたくさんいらっしゃいましたので、遠慮しました。
思えば、うちの子たちも、抱っこして一緒に滑らなければいけないような年齢から、いつの間にか、大きく成長してしまっていたのですね(涙)。
幼児向けの遊具もあります。
「幅広滑り台はまだ無理かな」という小さいお子さんは、こちらが良いかもしれませんね。
保護者のみなさんは、思い思いに見守ってありました。
レジャーシートがあると足も疲れず、良いかもしれません。
上段のアスレチック広場へ
上段のアスレチック広場へは、なかなかな急斜面を登ります。
坂の途中にも、遊具が置いてありました。
よ~く見ると、遊具ではなく健康遊具でした。
どおりで身長計がついている訳です。足元は足つぼ石ですね(笑)。
うちの子たちも、交互に身長を測っていました。
ついにアスレチック広場へ
ついに到着しました。
かなりの遊具があります。
感覚的には小さい子から小学生高学年まで、遊べますよ。
うちのぷに子ちゃんは、パパとこれで遊びました。
重層的な作りになっていて、中央の台からは、かなり見晴らしが良いです。
うちのお兄ちゃんも大好きな、ターザンロープです。
では、崖上の上段広場からの眺めをごらんください(笑)。
かなり急斜面を登っただけあって、筑紫方面が遠くまで見渡せます。
最初に到着した駐車場と管理事務所、下段のアスレチック広場が、とても下の方に見えますね。よく歩きました。
まとめ
5段階評価してみました。
・トイレ ★★★☆☆
※管理事務所のトイレに洋式トイレがないので、子どもはつらいかも。
・駐車場 ★★★☆☆
※切り通しの上まで上がらないと駐車場の空き具合がわからない点がマイナス
※駐車台数が少ない
・遊具 ★★★★☆
※遊具は、数もあります。
・自販機 ★★★★☆
※管理事務所の横に自販機があります。
最後までご覧いただきありがとうございました。