梅が枝餅とは小豆あんをお餅で包んで両面を焼き上げ、梅の刻印を入れた焼き餅です。
ちなみに、うちの子が「梅の味がするの?」と言っていましたが、梅の味はしません(笑)。
店頭で焼き立てを注文すると1個から紙に包んで渡してくれます。できたては皮がパリパリで餅の香ばしさが何とも言えません。
パリもちっ、食感を味わうことができます。食べたいと思ったら行くことができるのでなんともありがたいです。
小さいころ、「やす武」さんの梅が枝餅を食べることが多かったです。
なぜかと言うと、やす武さんは手打ち蕎麦も出しているので、お正月太宰府天満宮にお参りして、やす武でお蕎麦を食べていました。
蕎麦を食べ、焼きたての梅が枝餅を食べる、それが恒例でした。懐かしい思い出です。
何度も太宰府に行き、時には他のお店の梅が枝餅を食べましたが、不思議とお店ごとに味が違います。
でも、どこがどう違うのかは、突き詰めて調べたことはありませんでした。そこで、今回は、思い切って「梅が枝餅4店食べくらべ!」をしたいと思います。
4店は、私が食べておいしかったお店だったり、有名なお店だったり、個人的なチョイスですので、あしからず。
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梅が枝餅のお値段は?
太宰府天満宮の境内、そして参道で梅ヶ枝餅を販売しているお店は30軒以上。
すべての店舗が梅ヶ枝餅協同組合に加盟しているので、どのお店も値段は130円(2021年10月現在)と同じです。
太宰府に店舗を構えているお店全て「梅が枝餅協同組合」に加入し、価格統一をおこなっているそうです。
もち米、うるち米、あずき、砂糖、塩以外の材料をつかうのはNGで、焼き型も全店同じだそうです。
各店舗味が違うのは、砂糖や塩、あずきにこだわりがあり、配分も違うからではないでしょうか。
ちなみに、太宰府天満宮には、たくさんの駐車場がありますが、とにかく車が多く、渋滞や駐車場に入れないなんてこともありますよね。
そんな時は、こちらのアプリが便利ですよ。
では、早速見ていきましょう!
梅が枝餅やす武
一の鳥居と二の鳥居の間に位置するのが「やす武」さんです。西鉄太宰府駅より徒歩1分です。
引用元 太宰府観光がいどまっぷ
2021年12月20日に新装開店されました。
新装開店後は蕎麦屋はされていないそうです。
あの味が食べれないと思うと悲しいです。是非また復活させて欲しいです。
やす武のこだわり
粉もち米(佐賀県産ヒヨクモチ)と米粉をブレンド
梅が枝餅の食感は粉の質と配合によって決まります。
もち米には佐賀県産ヒヨクモチを使用。季節や気候に応じた製粉・乾燥・配合の各工程を丁寧に行うことで、香ばしい表面のパリッと感とモッチリ感を実現させました。
長年の梅が枝餅製造で培った技術によるこだわりの粉が生み出す梅が枝餅ならではの食感を体験してください。
小豆と塩
梅が枝餅の命、餡へのこだわりも徹底。
厳選した十勝産の大粒小豆は、雑味を抜くために水をたっぷり使って茹で上げます。
茹で上がった小豆を間髪入れず強火で練り上げることで餡にコシが出て口当たりがホクホクに。
その時、コクのある大粒のザラメ砂糖と合わせるのもポイント。
餡の甘みを引き立てる塩には赤穂の天塩を使用。
小豆や砂糖だけでなく塩や水にもこだわります。
粉 もち米(佐賀県産ヒヨクモチ)と米粉
餡 北海道十勝産大粒小豆
砂糖 大粒のザラメ砂糖
塩 赤穂の天塩
水にもこだわり
引用元 やす武ホームページ
やす武梅が枝餅の重さ
今回は梅が枝餅の重さを3個測り、各店舗の平均を出したいと思います。
1個目69g | 2個目68g | 3個目69g | 平均69g |
食べた感想
パリっと焼き目が香ばしい皮と口当たりホクホクのあんこが特徴。厳選した十勝産の大粒小豆を、雑味を抜くために水をたっぷり使って茹で上げ、間髪入れず強火で練り上げている餡は絶品です。
さすが餡はお店独自でつくられており、その自信、こだわりが伝わってきます。
小豆が大粒だからか、ほくほくして小豆感が残っています。
甘さ控えめですが、大粒のザラメ砂糖、甘さを引き出す赤穂の天塩がアクセントになってコクがある甘さなんですよね。絶妙の美味しさです。
う~ん、これは!うなるほど美味しい!
何個でも食べられる美味しさです。
こしあんが苦手で、粒あんが好きな方におすすめです。
是非食べていただきたい一品です。
持ち帰りで次の日もお餅が柔らかかったので、餅へのこだわりを感じました。
味の5段階評価
皮パリパリ感 ★★★★★
甘さ ★★★☆☆
塩味 ★★☆☆☆
粒あん感 ★★★★★
こしあん感 ★★☆☆☆
重量 平均69g
甘さに比例して計算された、絶妙の塩味です。
店舗名 | やす武 |
住所 | 〒818-0117 福岡県太宰府市天満宮参道 |
電話番号 | 092-922-5079 |
営業時間 | 8:30~18:00(季節により閉店時間が変わる場合があります。) |
定休日 | 不定休(詳しくはお問い合わせください。) |
梅が枝餅かさの家
引用元 太宰府観光がいどまっぷ
二の鳥居を過ぎて少し歩くと「かさの家」さんがあります。
かさの家さんは、平日でも行列ができるほどの人気ですよね。
店の前で焼いているところがみれるので待ち時間も楽しめますよ。
かさの家の歴史
創業は大正11年(1922年)という老舗で、天満宮参道にて旅人を宿泊させ、食事を提供する旅籠(はたご)として始まったそうです。
昭和19年には新店舗を開店し、昭和52年1月に屋号を「笠乃家」から「かさの家」へ変更されました 。
平成10年10月には隣接する店舗「茶房・ぎゃらりーかさの家」を開店されました。
かさの家のこだわり
原材料・材料は全て国内産を使用している。
粉の工程
粉はもち米とうるち米をブレンド
⒈、精米
2、洗米 3度に分けて洗う
3、製粉 ロールでつぶし粉になるまでふるいに掛ける。
4、乾燥 時期に応じた温度の熱風で時間をかけ乾燥する。
5、混合 この段階でもち米・うるち米が混ざる(時期で配分調節)
餡の工程
小豆 北海道十勝山小豆
砂糖 国産の砂糖
塩 天草の塩
1、水洗浄 最新悦の穀類洗浄機を使用、豆の中の異物除去を行う。
2、圧力釜予備煮 圧力釜を使い小豆を均一に煮沸します。
3、本煮 砂糖・塩を加えゆっくり攪拌しながら丁寧に仕上げる。
焼き方と特徴
昔ながらの焼き方、手焼きはひとつの焼型で4個のお餅を焼き上げる事が出来ます。型を重ね引き抜きながら焼いていきます。
特徴は餅型を重ねる事により、先に蒸されてモチもち感をだし、次に直火に掛けパリッとした食感をだすように仕上げます。
自動焼機は真鍮の重みがある型で焼き上げるので、とても香ばしく一段とうま味がある仕上げになります。
引用元 かさの家ホームページ
かさの家梅が枝餅重さ
今回は梅が枝餅の重さを3個測り、各店舗の平均を出したいと思います。
1個目71g | 2個目70g | 3個目69g | 平均70g |
食べた感想
焼きにこだわり出来立てはパリパリ焼き立てで、餅の香ばしい香りが何とも言えません。中のお餅はしっとりとした歯触りで柔らかい食感です。
時期によって粉の配合を変えられるこだわりが感じられました。
餡はつぶ感を残しつつ、しっとりと仕上げた食感が特徴的です。こしあんが好きな方に好まれると思います。
甘さは4店舗の中で3番目でした。甘さに比例して塩味も感じられます。甘い物が好きな方には好まれると思います。
抹茶やコーヒーと一緒に食べると丁度良い甘さに感じました。
持ち帰りで次の日もお餅が柔らかかったので、餅へのこだわりを感じました。
味の5段階評価
皮パリパリ感 ★★★★★
甘さ ★★★★☆
塩味 ★★★☆☆
粒あん感 ★★★☆☆
こしあん感 ★★★★☆
重量 平均70g
店舗名 | かさの家 |
住所 | 福岡県太宰府市宰府2-7-24(太宰府天満宮参道) |
電話番号 | 092-922-1010 |
フリーダイヤル | ご予約は0120-818-151 |
定休日 | なし(年中無休) |
営業時間 | 9:00~18:00 |
笠乃家絶品親子丼・通りゃんせ(にゅう麺)
笠乃家名物の親子丼です。だしの香りが強く濃い割り出しに砂糖の甘さ。ふわふわの卵とこの割り出しに、臭みのない鶏肉がご飯と絡み絶品でした。
お吸い物も昆布の香りが口いっぱいに広がり、こちらも絶品です。
梅風味のにゅう麺に、卵焼き、しいたけ、海老、人参、白髪ねぎがのっています。
おだしが濃くてとても美味しいです。
食後に梅が枝餅を注文します。
出来立ての梅が枝餅を店内で食べれるのはありがたいですね。
外はさくさくで、中はふわふわ甘い小豆はホクホクです。
梅が枝餅きくち
引用元 太宰府観光がいどまっぷ
二の鳥居と三の鳥居の間にあるのが「茶房きくち」さんです。
店頭に吊るされた赤いちょうちんが目印です。
梅が枝餅はもちろん、2階の喫茶コーナーでは珈琲や抹茶、夏にはかき氷も楽しめる本格的なお店です。
梅が枝餅を作り始めて約70年、変わらない味が親しまれています。
きくちの歴史
昭和26年菊池澄子が「菊池商店」として創業あんこから手作りの梅が枝餅が人気に。
当時は七輪で焼いていました平成6年「有限会社きくち」として法人化
平成17年急速冷凍梅が枝餅の製造・販売を開始 マイナス45度の急速冷凍で味や食感を閉じ込めることに成功
全国各地のお客様に、美味しい梅が枝餅をお届けできるように
平成19年「株式会社きくち」へ組織変更
平成28年製餡工場、冷凍梅が枝餅製造社屋完成 太宰府天満宮参道のきくち店舗裏で、手作りの粒あんを製造
多くのお客様に、きくちの梅が枝餅をご提供できる体制が整いました。
きくちのこだわり
餡へのこだわり
小豆の中でも最高級の品質を誇る北海道十勝産「雅(みやび)」をぜいたくに使用しています。
きくちの餡は先代から教わった製法で、すべて手作りで仕上げています。
甘さを控え、小豆本来のうまみを引き出した優しい口当たりは、自らの手でじっくりと丁寧に作っているからこそ出せるのです。
きくちの餡は、小豆一粒一粒をしっかり感じていただけます。茹で上がった小豆を釜で圧力をかけずに時間をかけゆっくりと、潰さないように丁寧に仕上げているから成せるわざです。
また、きくちの餡の色はきれいな小豆色をしています。
一般的な黒あんより、少し赤い色をしています。
小豆のアク抜き作業に手を抜かず、しっかりとアクを取っているので小豆本来の色が出せています。
他にも塩や砂糖、水などにもこだわっています。
生地(餅)のこだわり
最高級の国内産もち米粉とうるち米をブレンドすることで翌日になっても硬くなりにくいように工夫しています。
きくちの梅が枝餅の生地(餅)は特性の違う二種類の梅が枝餅をきくち独自のブレンドで調合しております。
焼き上がりの際に外側はさっくりとした口当たりで、お餅のもっちりとした食感も残るよう工夫しています。
製法へのこだわり
素材本来の味を活かす技。全ての工程に最新の注意を払い、素材の持つ味を最大限に活かすように心掛けています。
⒈ 洗う
小豆を水に浸し柔らかくするとともに、しっかり時間をかけてアク抜きしています。
季節や気温・湿度にあわせて、水につける時間を調節しています。
⒉ ゆでる
大釜で小豆をゆでます。ちょうど良い柔らかさになるように火加減と時間を調節します。
⒊ 練る
ゆであがった小豆に砂糖を加え、手作業で練っていきます。この練りの作業で餡(あん)のなめらかさが決まります。
⒋ 包む
練りあがった餡(あん)を一定期間ねかし、生地で包んだ「ダゴ」を作ります。
⒌ 焼く
出来上がった「ダゴ」を要用の型に入れ、表と裏を交互にひっくり返しながら表面がキツネ色になるまで焼きます。
出来上がり
焼き立ては「パリッ」とした食感をお楽しみいただけます。時間が経つと「もっちり」とした食感に!
引用元 きくちホームページ
きくち梅が枝餅の重さ
今回は、梅が枝餅の重さを3個測り、各店舗の平均を出したいと思います。
1個目69g | 2個目69g | 3個目68g | 平均69g |
食べた感想
焼き立てはパリっとして香ばしく、餅の香ばしい香りが何ともいえません。中のお餅はしっとりとした歯触りで柔らかい食感です。
餡が美しく小豆餡にはちみつを入れたかのような濃厚な甘みです。他の店舗と違うところは少し塩気があるところ。そのため甘じょっぱく感じました。
出来立ては丁度いい甘さですが、4店舗の中で一番甘いです。二階の喫茶で抹茶やコーヒーと一緒に食べたら丁度いいだろうなと思いました。
子どもたちは、きくちの梅が枝餅が一番おいしいと言っていたので、甘い物が好きな方におすすめです。
持ち帰りで次の日もお餅が柔らかかったので、餅へのこだわりを感じました。
味の5段階評価
皮パリパリ感 ★★★★★
甘さ ★★★★★
塩味 ★★★★☆
粒あん感 ★★★☆☆
こしあん感 ★★★★★
重量 平均69g
店舗名 | 茶房きくち |
所在地 | 〒818-0117 福岡県太宰府市宰府2-7-28 |
創業 | 1951年(昭和26年) |
電話番号 | 092-923-3792 |
フリーダイヤル | 0120-259-250 |
定休日 | 毎週木曜日(ただし、毎月1日・25日が木曜日の場合はその前日の水曜日が定休日となります。) |
梅が枝餅お石茶屋
引用元 太宰府観光がいどまっぷ
太宰府天満宮の本殿の裏に梅園があります。そこから更に奥の小道を山側へ少し歩き石畳を上がると見えてくるのが「お石茶屋」です。
この辺りはゆっくり座れるお茶屋さんが数軒あるので、参道が多いときは、こちらでゆっくりされるのもおすすめです。
店内は広くゆったりとお食事が出来ます。
お石茶屋の歴史
お石茶屋は明治・大正時代に、「江崎イシ」さん(通称お石さん)が始められたお茶屋さんとして有名です。
宝満山の麓にある太宰府天満宮と中腹にある竈門神社。今では車道があり、車やバスで行けますが、それまでは行き来が大変でした。
そんな中、昭和3(1928)年に、故麻生太吉氏は、天満宮の境内の奥にトンネルを掘り寄進しました。竈門神社を参拝する人たちが、遠回りをせずに済むようにと考えたそうです。
実はこの話、もう一つ逸話が残っています。
お石茶屋をされていた、お石さん。筑前三美人の一人に数えられていたほどの方で、麻生太吉さんもたいそう惚れ込んでいたそうです。
お石さんは、竈門神社近くに住んでおり、お石茶屋さんとの行き来が大変だったそうで、少しでも通いやすくするためにトンネルを掘ったという逸話が語り継がれています。
他にもかの有名な佐藤栄作元首相も旧国鉄二日市駅長時代から大臣になっても度々訪れていたりするそうです。
お石茶屋のこだわり
注文を受けてから一つずつ焼き上げるという、こだわりです。
お石茶屋さんはホームページはなく、FACEBOOKのみですので、梅が枝餅に関する詳細な内容は分かりませんでした。
お石茶屋は、創業してからなんと約150年。現在は4代目が、3代目のお母さんと共にお店を切り盛りされています。
お石茶屋梅が枝餅の重さ
今回は梅が枝餅の重さを3個測り、各店舗の平均を出したいと思います。
1個目81g | 2個目76g | 3個目80g | 平均79g |
食べた感想
焼き立てはパリっとしていて、中身はふっくらもちもちです。
こちらの梅が枝餅は皮が厚いのが特徴で、もっちりとした食感が楽しめます。あんこが苦手で、お餅を堪能したい方におすすめです。
砂糖と塩は控えめで、甘さは4店舗の中で2番目です。
趣きのある広々とした店内と外にも席があるので、四季の景色を眺めながら休憩するのもよいですね。早春には美しい紅白の梅が見れると特に人気です。
重量は4店舗の中で一番重く、たくさん食べたい方にもおすすめです。
次の日は少し硬くなったので、焼き立てをいただくのがおすすめです。
味の5段階評価
皮パリパリ感 ★★★★★
甘さ ★★★☆☆
塩味 ★☆☆☆☆
粒あん感 ★★★☆☆
こしあん感 ★★★☆☆
重量 平均79g
店舗名 | お石茶屋 |
住所 | 福岡県太宰府市宰府4-7-43 |
電話番号 | 092-922-4045 |
営業時間 | 11:00~16:00 |
定休日 | 不定休 |
まとめ:梅ヶ枝餅ランキング
もっとたくさん食べたかったのですが、4個梅が枝餅を食べたのでお腹いっぱいです。
ごちそうさまでした。
では、結果発表~です!
1位やす武2票
甘さ控えめが好きなパパは、やす武が一番でした。
やす武にパパとママの2票が入りました。
2位かさのや、きくち
甘い物が好きな子供たちは、かさのや、きくちが一番でした。
お兄ちゃんはかさのやとお石茶屋がおいしかったそうです。
ぷに子ちゃんはきくちがおいしかったそうです。
2位お石茶屋
たくさん食べたいお兄ちゃんは、お石茶屋もおいしかったそうです。ゆっくり座って梅の花を見ながら食べたい人にもオススメです。
今回4店舗の梅が枝餅を食べて、星印を付けてみたことで、なんとなくお店によって味が違うと思っていましたが、違いを少し「見える化」できたかなぁ、と思います。
やっぱり、お店のこだわりと個性があって、面白いですね。
ご紹介した4店舗は、餡が手作りのようです。
梅が枝餅の餡は、人手や時間がかかるので、手作りで作っているお店は少ないとのこと。
その中で、今回紹介させていただいたお店はこだわりをもって作ってありました。
その思いが味に反映されているように感じました。
太宰府には、30か所以上の店舗があるそうです。
協会のルールに則りつつも、おそらく、餡の作り方、甘さの加減、焼き方などが、それぞれのお店で創意工夫され、特徴が出ているのだと思います。
ぜひみなさんも、食べ比べてはいかがでしょうか。
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