前回は、JR鹿児島本線のJR竹下駅から子ども連れで歩いて何分かかるかを試してみました(その記事はこちら)。
今回、改めて、ららぽーと福岡の公式サイトでアクセス情報を調べてみると、以下のように書かれています。
〇所在地 福岡市博多区那珂6丁目23-1他(福岡市青果市場跡地)
〇アクセス JR鹿児島本線「竹下」駅徒歩9分
引用元:ららぽーと福岡公式サイト
公式サイトでは、JR鹿児島本線でのアクセスしか書かれていません。
では、JRとほぼ並行して走っている西鉄天神大牟田線からはアクセスできないのでしょうか?そんなことはありません!
地図で確認すると、西鉄電車では「井尻駅」や「大橋駅」が比較的近いように見えますが、井尻駅からは1.8km、大橋駅からは2.2kmあり、やはりJR竹下駅のアクセスの良さには劣ります。
しかし、西鉄電車に西鉄バス路線を組み合わせると、別のルートが見えてきます。
大橋駅や井尻駅を経由するバスもあるのですが、その中でも、私がオススメしたいのは「雑餉隈駅」から乗り換え一回、筑紫通りを南北に進むだけというわかりやすさが光る、西鉄バス「44番」系統です!
ということで、今回は、福岡と県南地域を結ぶ公共交通機関の大動脈である西鉄天神大牟田線と西鉄バスを使って、ららぽーと福岡に行く方法をお知らせしたいと思います。
なお、このブログでは「大規模ショッピングセンターは、車で行くと駐車場や近隣の道路は大渋滞になるのでは?」とご心配の方や、車の免許を持っていない学生さんたち、「公共交通機関が大好き」な方たち向けにご紹介しております。
①西鉄電車「雑餉隈駅」から西鉄バス「南本町」バス停へ
西鉄雑餉隈駅です。
現在、連続立体交差事業の工事中です。
この事業は、福岡県と福岡市の事業で、西鉄天神大牟田線の雑餉隈~春日原~下大利(合計5.9km)の19か所の踏切を解消し、沿線道路の渋滞を緩和するために実施されています。
本来は、令和3年3月末には高架切替の予定だったのですが工事遅延のため、令和4年8月末までに高架切替を行い踏切遮断がなくなる予定です。
さて、雑餉隈駅ですが、連続立体交差事業のため、上下線は地平の別々の駅舎となっており、写真に写っている踏切の手前側が福岡方面のりば、踏切の奥が久留米・大牟田方面のりばとなっています。
互いのホームには踏切でしか行き来できませんので、ご利用の際(特に帰りに下り電車に乗る場合)にはくれぐれもご注意ください。
西鉄雑餉隈駅
では、さっそく、雑餉隈駅(福岡方面のりば)を降りて、行きましょう。
出口を出て、右手(踏切と反対方向)に進みます。
駅舎を出て、右側に進んでいるところ。
正面にアーケード街「ぎんてんちょう商店街」が見えます。
このアーケードの手前の五差路から右に曲がります。
なお、このまま「ぎんてんちょう商店街」を通り抜けると、徒歩およそ7~8分でJR南福岡駅へ行くことができます。
セブンイレブンやたこ焼き屋、中華屋のある五差路の角に珍しいものを売る自動販売機を発見しました。
よく見ると「おでん」「リゾット」と書かれています。
五差路から右側を向いたところです。左右に道が分かれています。
目的地である「南本町」バス停にはどちらからも行けますが、まずは右側の道を少しご紹介します。
新西鉄雑餉隈駅
五差路から右側の道を進むと、西鉄天神大牟田線の側道になります。
そして、この道は新しい高架駅の駅前になるのです。
駅舎は令和2年度には、ほぼ完成(!?)していて、高架上には線路も敷設済みなのだそうです。
駅名標もバッチリですね。
※ちなみに、連続立体交差事業については、ページの下にリンクを貼っています。
この事業、福岡県と福岡市で事業主体が分かれていて、福岡市のページには、はっきりと「高架切替は、県事業区間の遅延により1年5ヶ月遅れの令和4年8月末となる見込みです」と書かれています。
区間によって事業主体が違うタテ割りなところも驚きましたが、工事進捗の遅れを原因を県事業区間の遅延とはっきり書いている福岡市もすごいです(事実なので仕方ないのでしょうが)。
ぎんてんちょう商店街
さて、さきほどの五差路から左に進むと、ここにも小さな商店街があります。
せっかく歩くので、殺風景な線路沿いの道ではなく、こちらを歩いてバス停を目指します。
ここには、わずか100メートルくらいの間に、スーパー「マルキョウ雑餉隈店」や、個人の野菜屋さん、魚屋さん、総菜屋さんなど、数軒ずつ建っていて、それぞれどこが安いのか比較しながら歩くことができます。
100メートルほど、歩いて江島屋水産さんを右に曲がり、目の前のマンションを左に曲がります。
マンションの前で左を向いたところ。
このマンション、URと一緒に「さざんぴあ博多」があります。
さざんぴあ博多
ここは、福岡市の博多南地域交流センターとのことで、コミュニティー施設や博多南図書館が入居しています。
子ども連れの方は、ここでおトイレ休憩をすることもできますネ!
つきほし製パン
この「さざんぴあ博多」の真正面に、ちいさなパン屋さん「つきほし製パン」があります。
おしゃれで、美味しいパン屋さんですので、寄ってみてはいかがでしょうか。
ここにも「つきほし製パン」さんが設置したのか、珍しい自動販売機があります。
売っているのは、パン?手作りお菓子?のようですね。
これで、お店が閉まっている時も、「つきほし製パン」の商品を食べることができます。
ちなみに、あとで知ったのですが、この自動販売機には以前、このブログでご紹介したJR竹下駅付近の美味しいケーキ屋さん「エスペランサ」さんのお菓子が売ってありました。
偶然ってすごいです。
南本町バス停
「さざんぴあ」と「つきほし」の間の道を抜けると、南北の幹線道路「筑紫通り」にぶつかります。
この信号を渡ると目の前が「南本町」バス停です。雑餉隈駅からは、約5分です(踏切や信号を加味しても10分あれば十分かもしれません)。
写真は、上り博多方面行のバス停から、博多方面方を見たところ。
奥に西鉄電車の麦野跨線橋跡があります。
ここは、もともと西鉄電車を筑紫通りがオーバークロスしていたのですが、西鉄が高架化されるため、道路の高架のさらに上を線路を高架にしなければならないため、道路の高架をいったん撤去するという工事をしました。
そのため、暫定的に踏切を新設しなければならなくなっています(説明、伝わってますかね…)。
連続立体交差事業の高架切替が終わらないと、この踏切は解消できないので交通上のネックとなっています。
バス停から、さざんぴあ博多(博多南図書館)を見たところです。
博多南図書館は筑紫通りに面しています。
また、図書館の下に、帰りに降りる南本町(雑餉隈車庫行き)のバス停が見えています。
覚えておいてくださいね。
②44番系統「南本町」から「那珂五丁目」まで約12分!
雑餉隈車庫発44番系統のバスが到着しました(子ども連れだったので、気を遣うところが多く、手ブレはご容赦ください)。
この44番系統は、博多通りを南北に走っており、上り(北行き)は「博多駅行、天神行、福岡タワー行」の3種類があります。
ららぽーと福岡に行くには、ここ「南本町」から7つ目の「那珂五丁目」で降ります。
どれ行きに乗っても大丈夫です。
③「那珂五丁目」到着。ついに「ららぽーと福岡」へ!
バスに揺られること約12分、「那珂五丁目」に到着。
おお!そこには、すでにららぽーとの看板が!
工事用の仮囲いもなく、筑紫通りの歩道からも丸見え(笑)です。
バス停を降りてすぐに、建設中のららぽーと福岡を見物する人たちが!みなさんの視線の先には…。
(ちなみに、入口の真正面に、新しいバス停の車線と屋根が設けられていました。
バス停の名前ももしかしたら「那珂五丁目」から「ららぽーと福岡」に変わったりするのでしょうか?)
④νガンダム、大地に立つ!
おお!テレビやインターネットでニュースになっていた機動戦士ガンダム「逆襲のシャア」のν(ニュー)ガンダムです!
逆襲のシャアνガンダム
なかなかの存在感です。みなさん、これを見に来ていたのでしょうか。
ちなみに、訪問日は令和4年2月11日です。入れ替わり立ち替わり、時には望遠レンズのカメラを構えた人もいました。
私も初めて見ましたが、本当に、真正面にあるんですね。
筑紫通りから目を凝らす必要もなく見えます。
もう少し、寄ってみましょう。
いや~、よくできてます。
スマホの拡大能力の限界までズームアップしてみましょう。
筑紫通りの大通りから丸見えですが、さすがにツインアイは隠してありますね。
いや、私、ガンダム好きでもあるのですが、立像というのは、前評判ほど興味は無かったのです。
でも、現物を見て、考えを改めました。
よくできてます!!(関係者のみなさまに心から拍手です!)
たぶん「逆襲のシャア」のνガンダムは、歴代ガンダムでも人気が高いと思いますし、私も逆シャアシリーズのモビルスーツのデザインは好きです。
オリジナル版とは違うとは聞いていましたが、そんなことは気にならないくらい、とても良いです。メカ感というか、質感というか。
二次元を三次元に、しかも巨大に作るというのは、非常に困難さを伴う作業だと想像するのですが、安っぽくないし、おもちゃっぽくない、これは立派な工業製品ですね(再び拍手)。
しかし、台風常襲地域の九州で、立像を建てるというのは構造的にも難しいだろうな、と思って、足元を見たら…。
なにやら、しっかりと地中に固定されているようです。
こういう裏側を見ることができるのも、今のうちだけですネ。
工事の作業員のみなさんが、アナハイムエレクトロニクス社のエンジニアに見えてきませんか。
いや、みなさんが見物に来るのも、本当に納得です。
名残惜しいですが、先を急ぐことにします。
※私、子どもゴコロに、νガンダムの身長(全高)は23mと記憶していて、この立像を見て「絶対、23mより低い」と思ったのです。
でも、帰宅後に公式サイトで調べてみると「原寸大」なのだそうです。
23mって思ったより低い?のか、遠目で見たからなのか、完成後に近くで見る日を楽しみにしたいと思います。
⑤ららぽーと福岡を、ひとまわり
さて、歩みを進めていきます。
これは、筑紫通りを南向きに見たものです。手前と奥に見える鉄骨状のものは、どちらも駐車場です。
駐車場と駐車場の間に、中央の入口があり、νガンダムが立っています。
今度は、南北に走る筑紫通りから西(JR鹿児島本線)方面に抜けていきたいと思います。
どこかにバス用のプールがあるのだろうなぁ、と思いつつ、歩いています。
しかし、駐車場の出入口を通り過ぎ、荷捌場のようなものしか見当たりません。
店舗の2階スペースには、子ども用の遊具が見えています。
完成が近づいている感じに、わくわくしますね。
さて、東西の道路をJR鹿児島本線まで行きつきました。
JR竹下駅からここに至る道のりのレポートは、こちらにまとめています。
⑥東端から西端、さらに南端へ
前回は、2021年9月に訪問したのですが、その時の様子は、下の写真のとおりです。
ほぼ、定点観測になっていて、今昔マップみたいになりました。
私、歴史好きなのでこういうの好きなのです。
いつか、こういう日が来るとは思っていましたが、囲いも取れて、本当にもう間もなくのオープンになりました。
西鉄バスの回送が行われていました。
でも、本当は、新設路線の試運転かもしれませんよ(妄想)。
ららぽーと福岡の開業に伴い、西鉄バスの竹下自動車営業所を活用して、ららぽーと福岡行きの路線新設や、既存路線(今回、お知らせしている雑餉隈車庫「44番」系統)の増便などが行われるのではないかと、個人的ににらんでいます。
JR鹿児島本線の踏切越しに一枚。
ららぽーと福岡の西の端は、このようにJR鹿児島本線に沿っているのです。
そのJR鹿児島本線に向かって、西向きに開けている出入口の画像です。
手前にはお庭が見えています。
春のオープン時には、きっと色とりどりの花が咲いていることでしょう。
手前のガラスで覆われた部分には、どういうテナントが入るのでしょうか。
解放感があって良いですね。
外側の階段から、2階のテラスに上がれるようになっています。
⑦南端から、もとの筑紫通りへ
ららぽーと福岡の南端に来ました。
ここから東西に道が走っており、南端の道路をさらに南に、既存の立体駐車場を改修した駐車場と渡り廊下があります。
駐車場の表示は何か所かありますが、全体の導線がどのようになるのかは、わかりません。
全体として、周辺道路は左回り(左折、左折)で駐車場に誘導することが渋滞を減らす方策だと思われますが、
公道を一方通行や進入禁止にできる訳でもありませんし、オープン後は、渋滞による混乱が発生するだろうと思います。
※中央線をまたいで右折して敷地に入ることは、左折に比べて困難が多いです(右折のチャンスが、右折信号待ちなどに限られる)。
筑紫通りを利用するのであれば、北側(博多方面)よりも、南側(筑紫野方面)からのアプローチのほうが、駐車場に入るチャンスが多いように感じます。
公共交通機関好きの私の目下の関心は、その渋滞の中を、バスがどのようなルートを通るのかにあるのですが、西鉄バスから令和4年2月時点では情報は発信されていません。
このあたりの風景は、9月の訪問時とあまり変わりがありません。
この南端を東西に走る道を、写真奥まで突き当たると筑紫通りです。
ここまでで、ららぽーと福岡の敷地の東西南北をぐるりと一周したことになります。
⑧再び、筑紫通り(ららぽーと福岡正面側)へ。
筑紫通りに戻ってきました。筑紫通り(筑紫野方面から北行き車線)にも正面の駐車場に左折で入るための専用レーンが設けられています。
しかし、オープンした時に、このくらいの車線で足りるでしょうか?
さて、ようやくららぽーと福岡をぐるりと一周しました。
前回、9月は、子ども連れでぐるりと一周する余力がありませんでしたが、今回は工事用の囲いがありませんでしたので、見ていて楽しかったです。
⑨帰路…44番「那珂五丁目」から「南本町」バス停へ
下り雑餉隈方面のバス停です。
那珂五丁目路線図
雑餉隈車庫行きは、博多方面からだと「44番」と「45番」があります。
同じ、雑餉隈車庫行きですが「南本町」に行くのは「44番だけ!」ですのでくれぐれもご注意ください。
※まぁ、井尻駅経由ですので、そちらでも帰れないことはありません。
那珂五丁目時刻表
オープンの暁には、44番系統、増便されるでしょうか…。
妄想は尽きませんが、帰りの44番系統に乗り、南本町に戻ります。
帰りは少々早くついて、約10分で南本町に到着。
バス停から雑餉隈駅までは、商店街を抜けても、約5分です。
ただし、雑餉隈駅の下り二日市・久留米方面改札は、踏切の反対側ですので、時間に余裕を持って行動することを忘れずに(列車密度が多い時間帯は、踏切が長時間、開かない時間もあります)。
⑩雑餉隈駅近隣のオススメのラーメン屋さん「鳳凛」
1年くらい前にオープンしたお店ですが、カウンターしかないように見えたので、子ども連れだと無理かなぁと思って敬遠していました。
昼時を外した時間にのぞいてみたら、手前の4人席だけではなく、奥に6人席があったので、寒いので奥に行かせてもらいました。
臭みのないとんこつラーメンで、子どもたちも「美味しい美味しい」と食べていました。
赤いのは「特製辛味ダレ」です。
結構辛いので、子どもはなしの方がいいと思います。
うちの下の子(女の子)は、あまりラーメンを好きとは言わないのですが、完食してました。
ちょっと変わっていたのが、餃子。ポン酢のようなタレに浸かった状態で出てきます。
このタレが、絶妙な味で、とても美味しかったです。子どもたちも喜んでいました。
これは食べていただきたい一品です。
私は、替え玉しました。子どもたちも替え玉を2つに分けて食べていました。
こぼれ話 西鉄新駅(T08)が開業したらどうなる??
なお、44番系統のバスの終点「雑餉隈車庫」の付近(駅番号「T07:雑餉隈駅」と「T09:春日原駅」との間)に、西鉄電車の新駅ができます。
※ちなみに、新駅には令和4年2月時点で、まだ名前はありませんが、西鉄電車ホームページの公式路線図においても、新駅用としてすでに「駅番号:T08」が割り振られることが決まっており、T08が欠番になっていることがわかります。
新駅の駅名は令和3年12月中に一般公募され、今後、発表され、開業は高架への切り替えにあわせて開業すると思います。
さて、鉄道好きの私にとっては、新駅の名前もさることながら、新駅開業時に、雑餉隈と新駅のどちらが急行停車駅になるのか、興味が尽きません。
今までの西鉄電車の例から見ると、急行停車駅が新設された結果、間にひとつ各駅停車のみしか停まらない駅を挟む(すなわち、急行停車駅は、ひとつおき)という実態があります。
それを考えれば、雑餉隈駅は急行停車駅に当選確実だと思いますが、そうと易々とバンザイできない不安材料があるのです。
それが、新駅の側にある西鉄バス「雑餉隈車庫」の存在です。
新駅は、バス乗り入れができない雑餉隈駅の反省から、駅前にバスの発着場を設けるのだそうです。
これにより、西鉄電車と西鉄バスとの連携を強化するのが目的とのことですが、そうなると、西鉄さんは、俄然、新駅の方にチカラが入っているように感じられてきます。
バスとの利便性向上のために、大橋駅を特急停車駅にした先例もあります。
雑餉隈駅最寄りの住民の私としては、なんだか、悪い予感がぬぐえません。
みなさんは、どう思われますか?
新駅が急行停車駅になった暁には、44番系統への乗り換えは雑餉隈駅よりも新駅のほうが便利になると思います。
その時は、新駅から西鉄バスに乗り換えて、ららぽーと福岡にアクセスしてくださいネ。
ららぽーと福岡・キッザニア福岡アクセス
アクセス 福岡市博多区那珂6丁目23-1他(福岡市青果市場跡地)
JR鹿児島本線「竹下」駅徒歩9分
西鉄大橋駅から直行バス
西鉄雑餉隈駅→「徒歩5分」西鉄南本町バス停→「バスで12分」西鉄那珂五丁目バス停→ららぽーと福岡「徒歩1分」※ぷにぷにかぞく調べ
ららぽーと福岡営業時間
三井不動産のホームページに、ららぽーと福岡の営業時間が載っていました。
物販・サービス 10:00~21:00
フードコート・レストラン 11:00~22:00
※最終営業時間は店舗によりことなります。
※営業時間が変更になる場合がありますので、最新情報はホームページにてご確認ください。
参考資料
〇福岡県ホームページ「西鉄天神大牟田線(春日原~下大利)連続立体交差事業」
〇福岡市ホームページ「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業(雑餉隈駅付近)」
最後までご覧いただきありがとうございました。