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キッザニア福岡おすすめアクティビティ警察署・パイロットを体験レビュー

パパ
警察署やパイロット体験してみてどうだった?

操縦するの楽しかった~
お兄ちゃん

 今回は、お兄ちゃんが体験した「警察署」「パイロット」をご紹介します。

 ぜひ、キッザニア福岡に行くときの、参考にしてくださいね。

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キッザニア福岡|警察官

 子どものころ、警察官って憧れませんでしたか?

 制服をカチッと来て、格好いいですよネ。

 パトカーとかも、特別な乗り物感があって、ト〇カではパトカーを何台も持ってたなぁ…。

 そんなパパの気持ちを知ってか知らずか、お兄ちゃんも「警察署の体験をしてみたい」というので、予約をしてみました。

 さて、お仕事体験、どうだったのでしょうか?

 なお、「警察署」のお仕事は、「警察官」と「科学捜査官」に分かれています。

 今回は、お兄ちゃんが選択した「警察官」のお仕事の紹介です。 

 

警察官のお仕事

 キッザニア福岡のホームページによると、警察官のお仕事は、以下のように説明されています。

・人々の生命と暮らしを守る。

・2チームに分かれて、街全体のパトロールを行う。途中、お店に立ち寄り、変わったことや困りごとがないかを聞いて、街の平和と安全に力を尽くす。

・街のパトロールや事件の捜査などを行い、街の安全を守ります。

・パトロールではトランシーバーを使ったり、警察手帳を見せたり、捜査では専用の道具を使ったりします。

所要時間:30分

 係員さんの指示に従って、さっそく、制服に着替えます。 

制服を着る

 お兄ちゃん、右手で敬礼をしていますね。

 しかし、この制服、いつもの見慣れた日本の警察官の制服とはまるで違いますね。

 キッザニアはメキシコ発祥とのことですが、これがメキシコ風なのでしょうか?

パトロール開始

 いずれにしても、5~6名のチームの仲間と、敬礼をして、パトロールに出発します。   

・個人的な感想ですが、警察官のお仕事は、どちらかというと小学校低学年まで。

・科学捜査官は、小学校中学年以上という感じがしました。

 …というのも、警察官の体験をした時に、小学校高学年で体験する子は、お兄ちゃん1人だけで、あとの4人の子は、みんな幼稚園か小学校低学年の子たちだったのです(苦笑)。

 並んで敬礼をする姿は、アタマ2個分くらい身長差があって、パトロール中も「おトイレ行きたい!」とか「エレベーターの方が早いよ~」とか、さながら引率の先生みたいな状態だったそうです。

 さすがのお兄ちゃんも、体験が終わった後「いや~、一回やってみたかったから選んだけど、小さい子しかいなくて、まずった、と思ったぁ」と苦笑して言っていました。

 もちろん、組み合わせなので、たまたまだったのかもしれませんが、少し、ご参考までに。

 警察官の体験では、街をパトロールするので、どのくらいの年齢の子が多いか、観察されることをオススメします。

「警察官」お仕事後にもらえるもの

もらえるキッゾ 8キッゾ
プロフェッショナル会員 10キッゾ

 キッザニアでは仕事をひとつやりとげるごとに、キッゾという専用通貨でお給料が支払われます。このキッゾはキッザニア内で銀行に預けて利息を得たり、デパートでお買い物をしたりできます。

「警察官」の成果物は警察手帳です。

 仕事終了後は、キッゾの給料やお仕事カードとともに、多くのパビリオンでは成果物が持ち帰れます。

科学捜査官のお仕事

 もうひとつのお仕事は「科学捜査官」です。

 キッザニア福岡のホームページによると、科学捜査官のお仕事は、以下のように説明されています。

・色々な証拠を集める

・集めた証拠品から犯人を探す

・専用の器具を使って科学捜査をする

 今回は、お兄ちゃんは体験しませんでしたが、夕方の情報番組で、ローカルタレントの高〇課長さんが、科学捜査官を体験していました。

 犯人の指紋の採取して、専用のデータベースから照合をして、犯人を見つけ出す、という内容でした。

キッザニア福岡|パイロット

パイロットのお仕事

 キッザニア福岡のホームページによると、警察官のお仕事は、以下のように説明されています。

・フライトシミュレーターを使って、飛行機の操縦の訓練をします。

・難易度を変えることができます。

・さらに上級を目指すことができます。

所要時間:30分

 なるほど、フライトシミュレーターの体験なんですね。

 では、さっそく見てみましょう。

制服を着る

 みんなで、パイロットのジャケットを着用。この制服は、袖口の金モールがカッコイイです(制服系に憧れるパパ。笑)。

パイロットのお仕事開始

 なお、フライトシミュレーターは、手荷物検査場の奥にあります。

 パパは、フライトシミュレーターは、キッザニアの名物である実物飛行機のコックピットで実施するのかと勝手に思っていたのです。

 しかし、実際は、上記の写真で見える手荷物検査場体験の奥に、シミュレーターが6台並んでおり、そこで体験をするものでした。

 あの実物飛行機は、上の写真の右側の壁にあるカーテンから入るのだと思いますが、そこには「客室乗務員」体験の子どもたちしか、入れないようです。ちょっと、いや、かなり、うらやましいですね。

 見た目は、機長席と副機長席が並列している複座の配席になっていますが、見た目だけで、シミュレーターとしては、ひとりひとりが別々の飛行機を操縦体験できます。

 体験ブースは6つ。6人が同時に体験できます。

 また、係員さん(教官⁉)の肩章もカッコイイですね。

 軽いブリーフィングを済ませて、各ブースに行きます。

 体験は、約5分くらいでしょうか。離陸から着陸までを行います。また、初級・中級・上級を選べます。

 飛行しながら、チェックポイントを正しく通過していくことが求められます。

 上手く飛行していると、教官から「ナイスフライト!」と後ろから励ましの声をかけてもらえます。

 まもなく、着陸です。ジャケット姿がキリッとしています。

 無事に着陸し、訓練終了。みんなで挨拶をして、解散します。

 フライトシミュレーターの横には、手荷物検査場の体験を行うスペースがあります。

 

感想:パイロットのお仕事について

 この体験スペースには、親も入ることができ、後ろの壁際から、子どもたちの様子を見守ることができます。

 親としては、全体的に見て「シミュレーターだけなのかぁ」との印象もありましたが、実際に体験したお兄ちゃんに話を聴くと、「制服も着るし、シミュレーターも本格的だし、教官のお姉さんも真剣なので、とても緊張感があって面白かった」と言っていました。

 やはり、職業体験では、制服に袖を通したり、大人である係員さんが真剣に子どもたちに接すること、そういうところが重要なのだと感じました。

 なお、体験を複数回行うと、シミュレーション前のブリーフィング役などを担当する体験ができるそうですよ。

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